本日修了式だった娘
成績表を持ち帰ってきました
基本家には
音読用の国語の教科書
宿題になっている漢字や計算ドリルノート
連絡帳しか持ち帰って来なかった一年間
テストもテストファイルに入れてるから
と言って学期の途中には持ち帰って来ないので
何をどれだけやれているのかは
正直謎でした
ただ1・2年生の時のように
子どものことは親の責任とばかりに
肩肘張っていたころに比べると
娘を怒ったり落胆する機会が減り
穏やかな日々が増えました
私に関して限定ですが
ノートを持ち帰ってきて
字が雑だったら何か言いたくなってしまうし
テストであまりにも間違えていたら
直しのために教科書も持ち帰らせてきて・・・
(娘が持ち帰って来なくてカリカリしたり・・・)
と必死になってしまうので
結果的には娘の持ち帰って来ない作戦が
良かったんだと思います
あとは
小3の一年間はクラスに好きな子が出来て
毎日その子に会うのが楽しくて仕方ない
学校に行きたくて仕方ない毎日でした
あまりにも嬉しそうに学校に行くので
名前しか知らないその子に感謝する日々
あとは娘の
気持ちが強すぎて嫌われたりしないといいな
と願いながら過ごす日々でした
そんなこんな過ごした3年生も今日でおしまい
娘なりにしっかり成長した1年だったように思います
学校の成績には見えてきませんが
心の成長が一番の収穫かな
前向きで一生懸命な娘のいいところが
高学年になっても消えませんように
そして
視野のせまいところ少しずつ広がりますように