STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

【小1と小4】体操教室での進歩

娘が年中の4月から始めた体操

今数えたらかれこれ5年半やってる!!

 

コロナでオンラインの時があったり

週に1回行った時にやるだけなので

本当にゆるーく続けている感じですが

 

もともと運動能力が高いわけではない娘が

楽しく通わさせていただいていてます

 

そして息子は年中の1月からなので1年8か月

 

金曜日は水泳教室が終わって15分後には

体操教室が始まるハードスケジュールの中

泣き言や疲れた等言っているところを

一度も見たことがないうえに

いつもテンションが高いので

多分すごく楽しいんだと思います

 

そして二人とも

週に1回の練習でも少しずつ

できることが増えているなぁと感じます

 

私は二人が頑張っているのを見るのが

大好きなのと

ただ見ているだけで他のことを

一切しなくてもいい(物理的にできない)

体操の見学時間は

本当の休憩時間というか至福の時なので

予定がなければ二人を送ったついでに

ちょこちょこ見学しています

 

昨日も見学をしていて思ったのが

最近特に娘のレベルが

上がってきているなということ

 

私は全く詳しくないのですが

ハンドスプリングという技が

できかけているとか

トランポリンでもバク転やバク宙の

練習をしていて

見ていてドキドキしてしまうほどです

 

そう思うと

今息子は倒立前転の練習を

しているのですが

娘が倒立前転している時も

首を痛くしないかな?とか

まだ倒立もしたことないのに

こんなことできるの??とか

すごく不安に思っていたなぁ

(息子ももちろん家で倒立の練習は

皆無なのでハラハラ見ています)

 

でもそんな親のドキドキハラハラとは

関係なく子どもたちは先生の指導で

ぐんぐん成長していて

 

技ができた時の嬉しそうな顔も見られて

こんな幸せな習いごとないのでは?

と勝手に思っています

 

過去にきっと何度も書いているけれど

娘は本当に鬼ごっこをやれば

すぐ鬼になってその後一生捕まえられないー

と嘆くくらいの運動能力なので

小学校の体育で困らないようにと思って

始めた体操教室だったけれど

 

本当に子どもにとっても親の私にとっても

やってよかった習いごとです

 

具体的には

・個人種目なので自分のペースで進められる

・プロを目指すわけではないので完全な趣味

・親の私には出来ないことばかりなので

 単純にすごいすごいーーーと褒めまくれる

 (プールは見たらアドバイスや口出したくなると思う)

・まだ幼い二人は「見てていい?」と聞くと

 「もちろん!!帰らないで見てて!」と言ってくれる

・家から近い

 

デメリットは見当たらない・・・

 

上手いとか下手関係なく

体を動かすことが大好きな二人が

存分に楽しめる習いごとが近くにあって

本当にありがたい限りです

 

私はもう十分すぎるほど見ているだけの

幸せ時間を過ごしているものの

子どもたちがやりたい!と言っていて

来るな!と言われるまでは

これからも幸せ貯金にちょこちょこ

見に行きたいと思います

 

(指導者から見たら親がいない方が

やりやすいとか他の子だって

親がいるの嫌なのでは?みたいな

意見も分かるのですが

娘の通っている体操教室は

親の見学も推奨してくださっているのと

他の子の邪魔にならないように

影から見守っているので

厳しめの意見はご容赦ください

 

あと

体操という性質から第三者が

いつでも見られる環境は必要な気がします

素晴らしい先生なので『万が一』は

起こることはなさそうですが

それでも男の先生に女の子を預ける身

としては誰か見ているというのは

いいことでもあるのでは・・・と

今思いました)