小学校での保護者会に
出席してきました
学校に行く機会は
どうしても調整できない時以外は
出席するようにしています
(うちの親はいつも行くなーというのが
娘の行動の抑止力になることも
期待しています)
低学年と高学年で時間をずらして
くださっていたので両方参加できました
まず一年生の方
息子のクラスは
多分半分学級崩壊しているのではないか
と思います
正しいかどうかを自分で考えて行動する
とか
係の仕事や掃除を嫌がらずに責任感を
もって行う
とか
思いやりの心を持って周りの子の気持ちを
考える
とか
当たり前のことが
まだまだ出来ていないとのこと
それを学ぶために学校に来ているという
部分もあるとは思うけれど
我慢ができない
姿勢が悪い
言い訳や自分の主張ばかりする
とかとかを
先生は言葉を選んで丁寧に話して
くださっていましたが
具体的にあったことをきけばきくほど
え
このクラス大丈夫なの?
いやいやいやこれは
という感じでした
帰宅後息子に
自分がやっているかどうかではなく
正しい行動は何なのかを考えてもらい
率先して動くよう話しました
(うちの子は大丈夫とは思わずに
うちの子もやっていると思って話した感じ)
あと一年半このクラスで過ごすので
周りのことを思えるようなクラスに
変わっていくことを願っています
(我が家でできることは協力して
いきたいです。先生って本当大変。。)
そして
小4の娘のクラスは
落ち着いていて中間反抗期的なところも
授業へ意欲的に取り組む子が多い
ということで一安心
娘は猪突猛進型というか
問題抱えてもおかしくないタイプですが
今のクラスでは(2年め)
トラブルもなく過ごせています
クラスを構成する生徒や学年によって
こうも変わるのかと学校現場の状況の
一端を見た気がします
とはいえ
二人とも学校は楽しい!と言っていて
意欲的に過ごせているようなので
過剰に心配するのではなく
しっかり子どもの話を聞いて
自分の思いや伝えたいことは伝えて
いこうと思います