娘の入学に向けた諸々が
届くたびに着実に
卒園の日が近づき
入園の日も近づいてきていることを
感じます
先週は
放課後保育クラブ(いわゆる学童)
から入所承認書類が届きました
週末に届いた書類をくまなく読みこみ
だいたいどんな感じで過ごすのかが
少しわかりました
私としては
友達づくりや友達関係を学ぶ場として
学童はすごく良い場所だと感じています
そして娘の居場所になるといいな
あと親も相談出来る関係が築けたらいいな
と期待しています
と私から見ての学童は
ポジティブ要素しかない!!
(まぁ全学年混合なので、我慢したり
上手くいかなくて泣いたり
行きたくなくなることもあるかも
しれませんがその経験値も含めてです)
学童に通うことで
親といられる時間が短いのが
かわいそうかどうかやしんどさは
娘が決めたらいいかなと思っています
園時代はみんな同じ環境だから
かわいそうという考えは娘付近からは
出てこなかったけど
学校に行けばいろんな人のいろんな声を
きくようになるから娘自身が
考える時が来るかもしれません
これまで育てるうえで
伝えなきゃ伝わらないことや
家族に遠慮する必要はないことは
伝えてきてはいますが
放課後親といたいなと思ったとして
家族に伝えるのか祖父母なのか
学童や学校の先生なのか友達か
思っても我慢するのか
はたまた全く思わないのか
どう感じても
どこかから私の耳に入ってくると
いいなとは思っています
もちろん娘の希望が全て叶うかは
別問題で
常に改善を重ねるための話し合いは
していきたいからです
そんなことをほんのり考えていたら
娘の方から学校が終わってから
学童には毎日行くの??
土曜日は今まで通り?
と質問がありました
そう思ってたけどどうしたい?
と聞いたら
待ってました!と言わんばかりに
もしいいなら
土曜日はピアノもあって
(祖父母宅へ行っても)
あんまり遊ぶ時間ないから
一回とかは祖父母宅に帰って祖母と私(話してる時は名前)で料理してそれを夕飯にするのはどう??
祖母はいいってー!
さらに
金曜の体操は前にママが言ってた
学童から直接行ける
前のクラスの時間に変えちゃっていいよ!
そしたらママもラクでしょ?
と提案され
さらに
父から仕事場いつ来てもいいよって言われてる
↑
これはいざ本当に学童が嫌になったらとかの
意味も含まれていたんだと思うけど、、、
行っていいなら毎日行きたいけど、
毎日は迷惑だろうからたまに
父のところに行って勉強したい!
と提案され
すでに祖母と話してる
というあたりからあっけにとられたというか
ああ
何か育ってるなぁ
育ってて嬉しいけど
ちょっと置いてかれてる感がさみしいよ、、、
って感じでした
一番娘と長い時間いて話す時間も
たくさんあっても
だいだいは息子もいてわちゃわちゃしてて
娘がそこまでいろんなことを
思ってるのは正直意外でした
ただ私としても
学童に入れて毎日行けばそれで
いいとは思ってないので
これから関係各所にお伺いをして
決定するのは私の役目
今回の申し入れは一定納得感のあるもの
ばかりだったので
お願いしてみようと思います
あっただ
父のところ〜〜のは
距離的にバスに乗らないと無理で
今の娘に一人でバスは現実的ではないし
父に言ったら学校終わったタイミングで
迎えに行くよといいそうだけど
そんな風に仕事を抜けて欲しくはないので
(比較的隙間時間に融通がきく仕事ではある)
要相談かな
寝てるみんなを横目に
いろいろいろいろ考えてたら
やっぱり6歳には6歳の成長が
2歳には2歳の成長があるなぁと
しみじみ
そんなわんぱく2歳児も
もうすぐわんぱくなまま3歳に
あーしみじみ
二人の成長の気づきは
これからも気づいた時に書いていきます