STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

科学実験教室

先週はプログラミング

そして今週末は科学実験教室の

体験をしました

 

そして科学実験教室は

9月から月に2回で娘息子ともに

入会を決めました

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白衣を着るだけで少しキリッと

見えるから不思議です

 

勉強というよりは

不思議を発見したり楽しんでくれて

何かの役に立ったらラッキーだなぁ

という思いです

 

習い事が少し立て込んでいるので

プログラミングも親は

やらせたいなぁと思ったのですが

今回はやらないことに決めました

 

興味があること全部は出来ないので

今までは始めた習い事は

辞めずに続けてきましたが

今の我が家には多分予定的にも

これでいっぱいなので

次に何かをやるとなったら

何かを整理することになるはずです

 

習い事の進捗も時折載せたいと思います

学校のテストも簡単ではない

世間では

小学校低学年までのテストは

100点が当たり前

 

という声を聞きますが

 

それは本人が間違えなければ

の話です

うちの娘に関しては

学校のテストで100点とるのは

簡単な話ではないようです

 

100点のこともあるし

そうでないこともある

 

という状態です

 

小学校低学年のテストは

平均85点になるように作ってるから

85点以下だったら

親のフォローが必要とも

ネットで見たことがありますが

 

今のところ私は

解き直ししてごらんと言って

そこであっていれば良しと

考えています

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娘が持ち帰ってきたテストが

100点の方が嬉しい気持ちもあるし

何を間違えたの??

という気持ちもあるのですが

 

娘を見ていると

100点をとりたい!と言う気持ちが

あまり感じられない

というか

今回のテストでは間違えたけど

分かっているから大丈夫

という感覚のようで

本人が全く気にしていません!!

 

思い当たる節はあって

長年の我が家での取組みで

間違えてもいいから何か考えることが大事

とか

間違えは宝だよー

直しで分かればいい!

というスタイルでやってきていて

 

答えが初めから⚪︎にならないことは

日常茶飯事なので

 

いつからか娘の中で

×がついても全然気にならない

性格になっていったんだと思われます

 

ミスをしないで欲しいとか

100点が見たいとかは

あくまで私の陰ながらの希望であり

 

娘の立場で考えると

小学校低学年の今チクチク

言うことでもないのかなぁ?

と思って

 

私は、うむ

とだけ言って受け取っています

 

これ結構ストレスがたまるというか

ママが喜ぶから〇〇ーー

みたいな感情は

結果に対してと言うより

行動に対して持って欲しいので

100点の時もすごーい!という

テンションよりは

よかったねーくらいで基本うむと言う感じ

 

全部100点なら反応にも

悩まなくていいですが

 

娘のテストには波があるのに

波なく受け取る訓練をしている気分です

 

娘の友達には

親の反応関係なく

自分自身が間違えることが許せなくて

100点じゃないと

家で悔しくて泣いたり怒ったりする

という子もいるので

成長段階や性格は本当人それぞれだなぁ

と感じます

 

娘はまだ幼いのかテストも

楽しい楽しいで

点数がとれなくて悔しいとか

間違えたくないという段階ではないようです

 

自我の芽生えを待っているうちに

簡単な間違えを連発しても

何も感じない状態にはならないように

 

口うるさくないけど

意識を変えたり促せる声かけしたいなぁ

 

親力を

試される場面が増えてきてるなぁ

と感じる今日この頃

 

みなさんなら

言葉で何か伝えますか??

野菜生活

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我が家はマンション住まいで

家に庭がないうえに

バルコニーの日当たりもイマイチなので

 

息子の園のすぐ近く(=家の近く)で

畑を借りて野菜や花を育てています

 

この時期は

新鮮な野菜が毎日収穫出来る

農園をやっている身としては

とても楽しい時期なのですが

 

いやぁそれにしても暑い💦

倒れない程度にと思うと

 

息子を園に送ってから

農園に寄ってジョーロで水をあげて

採りやすい野菜の収穫をしたらもう限界

 

本当ウルトラマンみたいなスピード感

 

今日は

ナス、キュウリ、インゲン、ピーマン、シソ

の収穫をしました

 

我が家夫婦は

野菜を好んでは食べないのですが

子どもたちは

お肉やお魚より野菜大好きなので

新鮮野菜たくさん食べて

夏バテ防止して欲しいなぁ、、、

 

本当は

大根や人参などの根菜の収穫や

草むしりに誘引、ワキ芽かきと

やりたいことはたくさんあるのですが

暑さマックスの今週は

おばけキュウリにならないよう

見張るので精一杯

 

熱中症にならないように

無理しないスケジュールで

動こうと思います

 

 

 

 

 

ウルトラマンブーム

息子

先週あたりから急にウルトラマンブームが

やってきています

(園にウルトラマンの人形があるようで

そこで遊びながら覚えている模様)

 

スペシウム光線ー

ガタノゾーア(敵の名前のよう)

エースにレオにウルトラの父母に

セブンタロウ

 

と知っている単語を並べてきて

スマホでウルトラマンメドレーかけてーーー♪

とお願いしてきます

 

そのため最近は毎日

ウルトラの父がいるーウルトラの母がいるー

そしてタロウがここにいるー

セブンーセブンーセブンーセブンセブンセブン

歌っていて非常に楽しそうです

 

 

我が家では一度も見たことがなかったし

私も名前と歌がかろうじて分かるくらいで

詳しくないので

 

昨日は日曜日だし特別!気分で

アマゾンプライムで

初代の頃のウルトラマンを購入して

家族で鑑賞しました

 

バルタン星人が出てくるVer.だったのですが

親も初めて気分で一緒に楽しめました

 

地球に移住しようとしているバルタン星人が

20億以上いるというところでは

「20億は入らないでしょー?!」

と息子娘二人でつっこみをいれながら見ていました

 

今日の朝も息子は

娘が小学校に行ってから

昨日見たのと同じのもじっくりもう一度鑑賞

 

朝から自転車の後ろでノリノリで

バルタン星人の

フォフォフォフォー

スペシウム光線ービビビビ

にぎやかな声を響かせながら

登園していきました

 

最近息子のお気に入りに

Eテレの「キミなら何つくる?」という

工作番組があるのですが

 

そこで「めんどくせーなー」

と椅子をクルクルさせて

手をパタパタさせながら

言うセリフが気に入ってしまい

 

嫌だと伝えてもつい何度も真似をするので

テレビも良し悪しだなぁと

思っていたのですが

 

生きていく中では絶対に

良い言葉も悪い言葉もたくさん出会うので

その中で

自分でこれは人に言ってもいい

これはダメと選べる子に育ってほしいと

願うばかりです

 

私も本気怒りをすると

言葉遣いが悪くなることがあるので

子どもに注意する立場なので

改めていこうと思います

プログラミング体験

道の駅で7月からOPENする

プログラミング体験教室チラシを

学校からもらってきたので

娘が体験に行ってきました

 

今回教えてもらったのが

スクラッチで

ねこちゃんの鬼ごっこゲーム

を作るというもの

 

14人の体験生に対して

教えてくれるメインの先生の他に

遅刻者対応してくれる先生や

ヘルプをしてくれる先生計4人

 

机間巡視しながら

丁寧に教えてくれるので

娘もやることに遅れることなく

進められていました

 

出来たー

すごーい

と先生がたくさん褒めてくれながら

進められるので

仕組みは分からなくても楽しそうです

 

昨年の夏休みに

zoomで1回だけスクラッチの仕組みを

使ったことがあるのですが

事前に娘に話しても

あまり覚えていないようでした

 

 

体験をして

そういえばこうゆうの前もやった!と

思い出したと言っていて

そのおかげもありスムーズだったようです

 

パソコンの使い方やマウスの使い方

そしてプログラムを組むことを

身近に感じたり

知識として増やしていく良い機会に

なりました

 

プログラミング教室の資料では

IT人材が2030年に最大で79万人不足

(経済産業省発表)するらしいです

 

全ての人がSEやプログラマー

WEBデザイナーにはならずとも

プログラミング思考と

基本的なプログラミング操作を学び

プログラミングを身近な存在にしておき

IoTやAIを活用して世の中の課題を

解決していくことが求められる

 

娘にもそんな時代が来た時に

取り残されることなく対応出来る力

身につけて欲しいなぁと思ったし

小さい頃からこうやって学ぶのは

すごくいいことだなぁと感じました

 

習い事過多になって

どれも中途半端になるのは避けたいですが

私としてはプログラミングを学ぶ意義を

十分感じられたので

やらせたいなぁと感じています

 

ちなみに

今日体験してる子どもは

男女半々くらいでしたが

同伴保護者はお父様が圧倒的に多かったです

何となくですが

お父様方にも響いていると言うか

必要性を感じられている

雰囲気を感じました

 

我が家は私もダンナも

自分で教えるの難しそうなので

前向きに検討しようと思います

(習い始めることになった場合には

また更新します)

理事長になりました

輪番制で回ってくるマンションの役員

前回は町内会担当だったのですが

今回は理事長をお願いしたいと

管理会社から事前に打診があり

本日の理事会で決定しました

 

もう十分年齢は重ねているのですが

実は今回が初めての理事長なので

少しドキドキしています

 

でも若い頃とは違って

何とかなるだろうとも思っていますし

改善できるところはしていきたいとも思います

 

そういう意味では

出来ないーやだーばかりではなくなったところが

自分も成長しているかな

 

今日は顔合わせ程度かなぁと思っていたのですが

1時間半みっちり会議がありました

 

我が家は土曜日仕事があるので

4歳の息子と出席したのですが

訳も分からない中息子もまぁまぁ

空気を読んでくれていたので助かりました

 

経験は自分の財産になるし

苦労は買ってでもしておくべし

という言葉も聞いたことあるので

 

前向きに取り組む

そしてその姿勢を子どもに見せる

そんな母でいられればと思います

 

娘も息子も

ただの当番ではあるものの

理事長という名前だけで

すごーーーい!!と言ってくれるので

調子に乗って頑張りたいと思います

大きい方の水筒を持たせました

まだじめっとはしていますが

夏を感じる暑さになってきました

 

娘は学校のプールが本日初日

(昨年はコロナ禍で中止だったので

昨日から楽しみに準備をして出かけました)

 

学童の後にそのまま体操教室もあるため

大きな水筒を持たせました

 

娘が今使っている水筒は下の二つ

 

私が洗いやすさ重視で購入した

TIGERのSAHARAという1.0Lのものと

 

娘が色が気に入って買った(パウダーブルー)

THERMOSの500mlもので

 

今日持たせたのはTIGERの方です

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園時代は水筒の中身がなくなると

追加で入れてくれるのと

毎日公園へのお散歩にも持っていくので

軽いプラスチック製のものを使用し

追加で入れてもらうこともありましたが

 

小学生になってからは

毎日水筒は持っていくものの

小さい方でも空になって帰ってくることは

ほとんどないので

最近は毎日サーモスが活躍していました

 

夏場になると

学童でも追加を入れてもらえるらしいのですが

まだ夏場なのか???なのと

先生の手を煩わせるのも・・・なので

大きい水筒の出番かなと感じています

 

正直本人は

熱中症の怖さを伝えても

いまいち理解していないように思います

 

水筒に関してもこまめに飲むように

言い聞かせたり

持たせている状態です

 

それでも

倒れてからでは遅いので

こればっかりは

多少うるさがられたとしても

リスクや水分をとるメリットを

伝え続けていきます