STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

プログラミング体験

道の駅で7月からOPENする

プログラミング体験教室チラシを

学校からもらってきたので

娘が体験に行ってきました

 

今回教えてもらったのが

スクラッチで

ねこちゃんの鬼ごっこゲーム

を作るというもの

 

14人の体験生に対して

教えてくれるメインの先生の他に

遅刻者対応してくれる先生や

ヘルプをしてくれる先生計4人

 

机間巡視しながら

丁寧に教えてくれるので

娘もやることに遅れることなく

進められていました

 

出来たー

すごーい

と先生がたくさん褒めてくれながら

進められるので

仕組みは分からなくても楽しそうです

 

昨年の夏休みに

zoomで1回だけスクラッチの仕組みを

使ったことがあるのですが

事前に娘に話しても

あまり覚えていないようでした

 

 

体験をして

そういえばこうゆうの前もやった!と

思い出したと言っていて

そのおかげもありスムーズだったようです

 

パソコンの使い方やマウスの使い方

そしてプログラムを組むことを

身近に感じたり

知識として増やしていく良い機会に

なりました

 

プログラミング教室の資料では

IT人材が2030年に最大で79万人不足

(経済産業省発表)するらしいです

 

全ての人がSEやプログラマー

WEBデザイナーにはならずとも

プログラミング思考と

基本的なプログラミング操作を学び

プログラミングを身近な存在にしておき

IoTやAIを活用して世の中の課題を

解決していくことが求められる

 

娘にもそんな時代が来た時に

取り残されることなく対応出来る力

身につけて欲しいなぁと思ったし

小さい頃からこうやって学ぶのは

すごくいいことだなぁと感じました

 

習い事過多になって

どれも中途半端になるのは避けたいですが

私としてはプログラミングを学ぶ意義を

十分感じられたので

やらせたいなぁと感じています

 

ちなみに

今日体験してる子どもは

男女半々くらいでしたが

同伴保護者はお父様が圧倒的に多かったです

何となくですが

お父様方にも響いていると言うか

必要性を感じられている

雰囲気を感じました

 

我が家は私もダンナも

自分で教えるの難しそうなので

前向きに検討しようと思います

(習い始めることになった場合には

また更新します)