明日から5日間のキャンプに行く
娘と息子ですが、、、
今日は
製鉄所の熱間圧延コースの見学へ
溶鉱炉と熱延工場を
見学させてもらえるそうです
製鉄所と聞くだけで熱そうな
イメージだけど実際はどうなんだろう?
帰ってきたらいろいろ
聞いてみようと思います
体験に行った時や話を聞いていると
学校で習ったことや
理科実験教室で出てくることが
社会の様々な場所でも使われていることが
娘も息子も嬉しいようで
知ってるー!聞いたことある!!
なんでだろう?
とどこの見学でも本当楽しそうで
あまりにも聞く姿勢がいいので
ダンナが調べて見学や体験の予定を
多少無理しながら入れてます
小学生の時に感じられることは
小学生の時に感じて
大人になってもっと知りたいと思ったら
それはまたその時に
自分で調べたり行ったらいい
と思っているので
子どもたちには最低限の下調べとか
時間に遅刻しないとか挨拶については
言いますが
あとは現場の方からナマの声や実物を
見せてもらったりしながら
自分で感じ取ってもらうのが一番かな
と思って送り出しています
ダンナが
よく娘に言っているのは
話をして頂いたのに質問をしないのは
ナンセンスだということ
娘は素直に聞いて
質問等ありますか?と
声かけいただいた時には必ず
手を挙げて質問しています
こうゆうのも積み重ねで
はじめは話の中で言ってたよー
と思うことや
なぜそんな質問?!
と思うことを聞いていましたが
最近は
話を聞きながらメモをしたり
聞きたいことを書き留めたりしていて
だんだんと質問上手になってきて
私もそれ聞きたかった!と思うことを
娘が聞いてくれることもあります
私はいつまでたっても慣れなくて
娘が手を挙げるたびに
何聞くんだろう?とひやっとしますが
それでもダンナの言葉を
素直に聞いて実行する娘の
健気で一生懸命なところは
すごいなぁと尊敬します
息子も理科の実験だと
問いかけにもかなり反応しますが
まだ質問を考えて発言することは
なかなか出来ないので
娘を見て感じてチャレンジ出来る
ようになるといいなと思います