STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

学校のテストも簡単ではない

世間では

小学校低学年までのテストは

100点が当たり前

 

という声を聞きますが

 

それは本人が間違えなければ

の話です

うちの娘に関しては

学校のテストで100点とるのは

簡単な話ではないようです

 

100点のこともあるし

そうでないこともある

 

という状態です

 

小学校低学年のテストは

平均85点になるように作ってるから

85点以下だったら

親のフォローが必要とも

ネットで見たことがありますが

 

今のところ私は

解き直ししてごらんと言って

そこであっていれば良しと

考えています

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娘が持ち帰ってきたテストが

100点の方が嬉しい気持ちもあるし

何を間違えたの??

という気持ちもあるのですが

 

娘を見ていると

100点をとりたい!と言う気持ちが

あまり感じられない

というか

今回のテストでは間違えたけど

分かっているから大丈夫

という感覚のようで

本人が全く気にしていません!!

 

思い当たる節はあって

長年の我が家での取組みで

間違えてもいいから何か考えることが大事

とか

間違えは宝だよー

直しで分かればいい!

というスタイルでやってきていて

 

答えが初めから⚪︎にならないことは

日常茶飯事なので

 

いつからか娘の中で

×がついても全然気にならない

性格になっていったんだと思われます

 

ミスをしないで欲しいとか

100点が見たいとかは

あくまで私の陰ながらの希望であり

 

娘の立場で考えると

小学校低学年の今チクチク

言うことでもないのかなぁ?

と思って

 

私は、うむ

とだけ言って受け取っています

 

これ結構ストレスがたまるというか

ママが喜ぶから〇〇ーー

みたいな感情は

結果に対してと言うより

行動に対して持って欲しいので

100点の時もすごーい!という

テンションよりは

よかったねーくらいで基本うむと言う感じ

 

全部100点なら反応にも

悩まなくていいですが

 

娘のテストには波があるのに

波なく受け取る訓練をしている気分です

 

娘の友達には

親の反応関係なく

自分自身が間違えることが許せなくて

100点じゃないと

家で悔しくて泣いたり怒ったりする

という子もいるので

成長段階や性格は本当人それぞれだなぁ

と感じます

 

娘はまだ幼いのかテストも

楽しい楽しいで

点数がとれなくて悔しいとか

間違えたくないという段階ではないようです

 

自我の芽生えを待っているうちに

簡単な間違えを連発しても

何も感じない状態にはならないように

 

口うるさくないけど

意識を変えたり促せる声かけしたいなぁ

 

親力を

試される場面が増えてきてるなぁ

と感じる今日この頃

 

みなさんなら

言葉で何か伝えますか??