世間では
小学校低学年までのテストは
100点が当たり前
という声を聞きますが
それは本人が間違えなければ
の話です
うちの娘に関しては
学校のテストで100点とるのは
簡単な話ではないようです
100点のこともあるし
そうでないこともある
という状態です
小学校低学年のテストは
平均85点になるように作ってるから
85点以下だったら
親のフォローが必要とも
ネットで見たことがありますが
今のところ私は
解き直ししてごらんと言って
そこであっていれば良しと
考えています
娘が持ち帰ってきたテストが
100点の方が嬉しい気持ちもあるし
何を間違えたの??
という気持ちもあるのですが
娘を見ていると
100点をとりたい!と言う気持ちが
あまり感じられない
というか
今回のテストでは間違えたけど
分かっているから大丈夫
という感覚のようで
本人が全く気にしていません!!
↑
思い当たる節はあって
長年の我が家での取組みで
間違えてもいいから何か考えることが大事
とか
間違えは宝だよー
直しで分かればいい!
というスタイルでやってきていて
答えが初めから⚪︎にならないことは
日常茶飯事なので
いつからか娘の中で
×がついても全然気にならない
性格になっていったんだと思われます
ミスをしないで欲しいとか
100点が見たいとかは
あくまで私の陰ながらの希望であり
娘の立場で考えると
小学校低学年の今チクチク
言うことでもないのかなぁ?
と思って
私は、うむ
とだけ言って受け取っています
これ結構ストレスがたまるというか
ママが喜ぶから〇〇ーー
みたいな感情は
結果に対してと言うより
行動に対して持って欲しいので
100点の時もすごーい!という
テンションよりは
よかったねーくらいで基本うむと言う感じ
全部100点なら反応にも
悩まなくていいですが
娘のテストには波があるのに
波なく受け取る訓練をしている気分です
娘の友達には
親の反応関係なく
自分自身が間違えることが許せなくて
100点じゃないと
家で悔しくて泣いたり怒ったりする
という子もいるので
成長段階や性格は本当人それぞれだなぁ
と感じます
娘はまだ幼いのかテストも
楽しい楽しいで
点数がとれなくて悔しいとか
間違えたくないという段階ではないようです
自我の芽生えを待っているうちに
簡単な間違えを連発しても
何も感じない状態にはならないように
口うるさくないけど
意識を変えたり促せる声かけしたいなぁ
親力を
試される場面が増えてきてるなぁ
と感じる今日この頃
みなさんなら
言葉で何か伝えますか??