STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

若かりし頃の思い出の地

私は大学生の頃

(自分で言うのもなんですが)

おおいに青春を謳歌しました♪

 

小中高と家の近くで過ごしたため

大学生になって

 

電車に乗って街へ繰り出し

アルバイトをして好きなものを買ったり

サークル仲間と過ごしたり

恋人とデートをしたり

美味しいものを食べに行ったり

 

勉強を頑張ったかすかな記憶よりも

毎日その他の予定が

ぎっしり埋まっている自分に

うっとりしたものです

 

それを喜んでこなす気力と体力

今では考えられません。。

 

そんな青春時代を過ごした場所からは

電車でさらに40分程離れるのですが

 

大学生の時に大好きになった

イタリアンのお店に

5年ぶり?くらいにランチへ

 

5年前くらい息子を妊娠している時にも

どうしても行きたくなって

一度ダンナと行った以来です

 

家から1時間半以上かけて

電車に乗って

わざわざそのお店を目的に行く

今日はそんな時間を午前中過ごしました

 

なので午後からはバッタバタ

今初めてひと息つく時間がとれました

 

学生時代のようには

フットワーク軽くはなれませんが

 

今でも

せっかく駅まで行ったら

あれもしたいこれもしたい

と詰め込む自分

 

もしかしたらあの青春時代の

キラキラを

いまだに求めているのかもしれないな

ふと思いました

 

人生80年と考えたら

ちょうど折り返し地点

 

まだ好きなことをしたり

自分が主役の時間を持ったり

輝いていたいものです

 

子どもが出来ると子どものことを

考える時間が楽しいし

それは幸せなことですが

 

自分のことを大切にする時間も

意識してとって

自分を満足させておくことも

必要だなぁと改めて思いました

 

 

全統の結果2022年6月

全統の結果を返却してもらいに

行ってきました

 

6月は娘の勉強への関わりが

少し薄かったこともあり

自分自身の成績表というよりは

冷静に今の娘の実力はこのくらい

なんだなぁと受け取りました

(まぁ下がり傾向なことに少しショックは

ありましたがわりと平常心という感じ)

 

全国統一小学生テストは

飛び級制度があり誰でも上の学年のテストの

受験も可能なので力試しになるかなぁと

娘は実学年より1学年上の学年で受けています

 

なのでデータ的には

あまり参考にならないかもしれないのですが

今回の娘の成績です

 

ちなみにこれまで娘は

あまり国語を学習する時間はとらず

本もそこまで読まずでも

テストではそこそことれていたのですが

 

今回の保健室登校の女の子のお話では

細かな心情を読むことが出来ず

選択問題が壊滅的な状態でした

 

人の気持ちにたったり、心情を考えること

生きていくうえでも大切なので

本を読む時間をどこかでとれないかな?

と模索中です 

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偏差値65>算数>偏差値60>2科>偏差値55>国語>偏差値50

 

ちなみに過去の全統結果

2021/11

偏差値65>国語>偏差値60>算数>偏差値55

2021/6

偏差値70>算数>偏差値65>国語>偏差値60

2020/11

偏差値65>国語>偏差値60>算数>偏差値55

2020/6

偏差値60>国語>偏差値55>算数>偏差値50

 

娘の情緒的な面を見ても

(私のかもしれませんが…)

少しずつ穏やかな日が増えてきているので

これまでのペースに

また戻せるといいなと思っています

 

キッズBEE結果

初めての算数オリンピックの

結果が出ました

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上が平均点とファイナル進出点

下が娘の得点

 

ちょうど平均点でした・・・

 

部分点がもらえるとは思っていなかったので

思っていたよりよかった

というのが正直な感想です

 

たとえもんだい1を解けていても

ファイナル進出には

到底届かなかったところを見ると

普段の取組みではまだまだだということを

親が認識できたのが収穫です

 

娘自身はやりきった感じでしたが

点数&結果を先ほど伝えたところ

少し悔しそうでした

 

ただ娘の場合

テストが終わった時にはいつも

持っている力を全部出せた

とか楽しかったー満足ーーという状態なのと

 

ダンナも受けるまでの

娘との勉強時間を楽しんでいたのと

私は受けてきた問題を

解くのがすごく楽しかったので

 

来年もチャレンジしたいと

娘が言ったら受けてほしいなぁ

 

ちなみに

もんだい1だけは解き直しをしましたが

問題5以降はまだ解き直しをしていないので

時間を見つけて

じっくり考えたら答えが出るのか

試したいと思います

 

立体図形に関しては

キッズBEEでも間違えてましたが

少しずつでも

良い方向に向かうといいなと思い

 

懲りずに

Peter cubeという図形パズルと

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図形ロジックパズルというテキストを

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朝や家での遊びに取り入れています

 

今のところ

図形パズルは

息子が遊んでいることが多く

テキストは娘が基礎英語の後に

1日2題解いています

 

テストを受けて

課題を見つけられたり

新たな取り組みに入れると

テストを受けてよかったなぁ

と改めて思えます

漢検終わりに自然博物館

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娘の漢字検定7級試験が

終わりましたーーー

 

様々なテストを受けた6月の

ラストを飾る漢字検定

 

途中少し息切れがあったものの

やった過去問8回分は

全て合格点だったので

きっと大丈夫と信じて

送り出しました

 

結果は戻って来るまで分かりませんが

この日まで

娘はよく努力したなぁと思います

 

試験が終わってからは自然博物館へ

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閉館まで1時間半での入館でしたが

急ぎ足ながらも

存分に楽しめました

 

息子も恐竜はもちろん

カエルの鳴き声の違いを

何回も何回も聞いて真似して

なぜかすごく喜んでいました

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ここからは

夏休みに行く

イングリッシュアドベンチャーキャンプ

に向けて基礎英語

頑張りたいと思います

書道もうすぐ一年

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お家で書道をはじめて

もうすぐ一年

 

毎週土曜日に書ける時に書く

と決めてはじめた書道

 

だいたい月に2回くらい練習をして

先月は昇段試験を受けるまでに

なりました(小学低学年用)

 

まだまだ筆はすぐに寝ちゃうし

集中もきれやすいけど

 

それでも少しずつ

それらしくなってきています

 

はじめは

どうなることかと思っていましたが

月に数回

気持ちを落ち着けて

白い紙に向かうこと

娘には必要な時間に思います

1週間

私と娘を離して様子を見る

という試みから今日で一週間

 

ダンナが仕事の調整までかけながら

極力私といる時間がないような

スケジュールで動きました

 

結果この一週間

娘は一度も泣いたり騒いだり

家族ともめたりすることなく

過ごすことが出来ました

(代わりに息子は何回か泣いてたけど…)

 

やっぱり一緒にいる時間が長いと

それだけぶつかることも多いことが

分かりました

 

でも

今回は一週間限定だからできたけど

ずっとこの生活で

進められるわけでもないので

 

ここからが本番だと思っています

 

いったん私と離れてみて

娘にも選択肢が増えた今

 

娘にとってどれが良い状態なのか

本人に選んでもらうこと

私自身も娘とぶつかったり

泣かせたりしないで

伝えたいことを伝えること

 

もう一度関係構築する絶好のチャンス

だと思っています

 

やっと6月日曜のテスト関係も

落ち着いてきた今

もう一度

何となく良いまわりの軌道にのせるべく

頑張ります

 

第14回キッズBEE簡易自己採点

初受験したキッズBEE

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噂には聞いていましたが

程良く難しくて、でも楽しめる

良い問題がたくさん!!

 

娘の解答を見て

もんだい1は出来てる出来てる♪

と思っていたのさえ

親も問題文を読めていなかった・・・

×

 

もんだい2~4は〇

 

特にもんだい4の【とい2】は

私も解き方がすぐには分からず

どうやったの?と聞くと

 

あてはめてやったから

やり方は説明できないけど・・・

と言いながら答えはあっていました

 

ねばって答えを出すことが

テストでは大事だからあてはめでも

私的には全然いい

 

もんだい5 ×

もんだい6 自分の書いた答え思い出せず

もんだい7 × 3個〇で3個×

もんだい8 × Aのみ〇で他×

 

本選出場にはかすりもしない

(誰だ、もう少しで届くかも?なんて言ったのは)

多分平均点にも届かないのでは、、、という

厳しい結果になったのですが

 

もんだい1のようなミスを本番で

したというだけでも

 

受けて良かったなぁと思っています

 

その一問のミスを悔しがれたり

がっかり出来れば

次につながるんじゃないかなぁ♪

 

そもそも

ひらめくタイプだったり

算数が特別得意なわけでもない娘が

 

コツコツ毎日取組みを続けただけで

算数オリンピック(キッズBEE)なんて

縁遠いと思っていたものに

 

チャレンジして

しかも当たっている問題も

いくつかあったことが

すごい!!

 

母的には大満足でした!

父&娘はまた来年も頑張りたいようなので

 

来年はそこの時期の漢字検定は

回避しようとひそかに思った母なのでした