今ニュースで星野富弘さんが
亡くなったと知り驚いています
今日ちょうど娘と息子と
開館と同時に富弘美術館へ
行ってきました
まだ誰も来ていない
本当に家族貸切の時間だったので
館内の方々も優しく子どもたちに
話しかけてくれて
話を聞きながら外からの絶景を見たり
短いながらも充実した時間でした
外に出たところは写真もOK 草木湖が見られます
一つ一つの作品から
感じたことを話しながら
じっくりじっくり見ることが出来ました
娘は富弘さんの
命よりも大切なものがある
というのを見て
今のこの瞬間を幸せに過ごすことが
大事だと思った
と言っていて自分なりに解釈しようと
しているんだなぁと思ったり
娘が購入したポストカード
息子は
ぼくはこうゆう夏とか冬とか
いろんな日のことが入ったのが
好きなんだよーー
と自分のお気に入りを
探せるようになって嬉しくもありました
息子も自分用のお土産に購入
口で絵を描く時に思い通りに
描けなくて投げ出したくならないのかなぁ
とか
それでも伝えたいことがあったから
頑張ったんじゃない
とか
すごいよね、すごいことだね
と
私たち家族の心を豊かにしてくれた
富弘さん
素敵な作品をありがとうございます
富弘さんが描いた絵と言葉
私たちの心にこれからも
生き続けていきます
ご冥福をお祈り致します