STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

学校での様子

今日で入学式から2週間

 

娘から聞いたことや学校の様子で

私の心に残っていることの備忘録です

 

まず2021年4月第4派ともいわれる

コロナ禍のため

基本的に教室では

静かに過ごしましょう!という方針らしい

 

同じ園から同じクラスになった仲良しの子

とも席が対角線のようで

学童ではいつも一緒に遊んでても

教室で話すことはないそうです

 

席の周りの子とは娘いわく

物を落とした時に助け合いをする仲

とのこと

(きっとみんないろいろ落とすのでしょう)

 

それでも毎日数人と話したり

友達になってきます

 

そして先生とは話した?

と聞くと

先生とはお友達みたいな感じじゃないんだよ

挨拶はするけどおしゃべりはしないよ

と冷静な返事が、、、

 

そうゆうものなのかぁと親も勉強になります

 

そして娘の小学校では

一年生は国語算数の教科書ノート以外の

教科書は置いていくように言われていて

毎日国語算数の授業があるので

教科書ノートを行ったり来たりさせてます

 

でもいっこうに教科書もノートも

使われた形跡がない、、、

どうやら初めはワークを使って

数字やひらがなの練習をしているらしく

親には何がどのくらい行われているか

全く見えない状態です。。。

 

連絡帳は今のところ

4/⚪︎(月)て2  (手紙2枚の略)

4/⚪︎(火)て3   という感じ

毎日何かしらの手紙を渡されていて

お知らせすることの多さに驚きました

先生とはスタンプのやりとりのみで

まだ何かを書いたことはないです

宿題は出ていないです

 

あとはペアさんといって

6年生で遊んだり面倒を見てくれる子が

決まっていてお世話してもらってるそう

 

娘にとっては

毎日新しいことが起きたり

新しい場所を知ったり

ドキドキワクワクの連続

 

今のところ寂しかったり悲しくなることは

起きていないようで

キラキラしたおめめで

なんとっなんとーーー!!と

様々な発見を教えてくれます

 

それでも毎日の疲れは

園時代とは比べ物にならないようで

 

学童へお迎えに行った時までは

テンションMAXでも

家に着くとあくびが出たり

21時前にコテンと寝てしまったり

の日々です

 

これから6年間通う小学校

少しずつ慣れていってくれたらと

思います

 

取組みの成果は全て娘のモノ

学童で進めていた

算数と国語を同時に伸ばすパズル入門編

家で進めている

公文英語プリントGⅠが終了

 

学童でやっていたプリントは

ほぼ出来ていたので次の初級に進みます

 

公文英語はまだまだ楽しさばかりで

理解や覚えるには至ってないので

もう一回GⅠをやります

(本人は先に進みたいと言ってますが、、)

 

結局計算や漢字と同じで英語も

ルールを覚えないと始まらないというか

ある程度は反復をして

頭に入れ込むことが必要だと

私が感じています

 

覚える!と思うと大人でも

集中できなかったり

時間ばかり過ぎてしまったりするので

 

出来るだけ

頭が柔らかくて先入観が少なく

暗記力が爆発してるうちに

ルールを「当たり前」に出来たら

苦痛が減るかなぁ(希望)

 

今のところは

英語はかっこいいイメージがあるのか

娘は発音するのが好きです

書くのも苦痛ではないようです

 

5月くらいまでは

学童で、算数の計算プリントと

算数と国語を同時に伸ばすパズル

(今はまだ学校の宿題はないですが

これから少しずつ出てくると思うので

やれた日だけでOKルール継続)

 

家では

百ます計算あまりのあるわり算

(今日は14分53秒多分最速)

公文英語10枚、ピアノの練習

 

で進めたいと思います

 

我が家の取組みに関しては

 

無理なく

無駄はいくらあってもいい

遠回りもたくさんしていいから

自分の頭で考えることを

当たり前の習慣にすることが目的です

 

これから学校で

難しい問題や分からないことが

たくさん出てきた時にへこたれない

心を育てられたらと思います

 

さすがにまだ娘が自分で

やることを決めたり問題集を選ぶには

経験値が少なすぎるので

教材の吟味は私がしていますが

出来るだけ娘に何をやるのか相談して

選んでもらっています

 

そして

いつからかは忘れましたが

私はほぼというか全く教えません

 

今後も教えるのは学校でやってくれるし

仮に私が一生懸命教えて娘が分かっても

娘のモノにならない気がするからです

 

あとは一緒にやってた頃に

教材や解答にやり方は書いてあるのに

それを読むこと以上に

私が教えるようなことは

低学年のレベルではないと判断しました

 

自分で読んで考えること

諦めない気持ち

自分でひらめく快感や喜びは

 

全て娘の成果であり娘のモノになるように

 

私は毎日の取組みを

食事や手洗いと同じように

「当たり前」のこととして見守る役

 

小学生になって取組み時間は減ったけれど

家での取組みをするシステム

上手くいってないなぁ、意味ないなぁと

感じるまでは

 

無理はせず

でも当たり前は崩さず継続して

どんな風に育っていくのか楽しみながら

見ていきたいと思います

どうとくってなぁに?

教科書の中で一冊だけ

学校に持っていってなくて

家に残っていた道徳の教科書

 

日曜の朝に

娘から「道徳ってなぁに?」

と聞かれました

 

ちょうど私は研究職ママさんの

ブログを読んでいたので

(いつも興味深い記事の数々ありがとうございます)

新小1&新中1の生活スタート-④木は何本あるかな? - 研究職ママの子育ち日記~子どもの学び方を考える~

全く同じ国語の教科書を

ランドセルから出して

 

この表紙に木は何本あると思う?

と問いかけました

 

すると娘は6本息子は8本と返答

そしてどう考えたのかを

ひとしきり話した後で

(息子は陰に気づいたわけではなく何となく

かもしれませんが、私の誘導でこくごの

文字の下を想像する話をしました)

 

どっちも正解

みんないろんな考えを持っていて

そのどの意見も大切だし

目に見えることだけでなく

目に見えないものを想像してみることも

すごく大事

 

 

いろんな方向から見てみること

考えてみることが大事だけど

一人だと「6本」としか思えなかったことが

⚪︎⚪︎(息子名前)がいたことで

「8本」も正解!って今は思えるよね

 

100本って言う人がいても

それはないでしょ!じゃなくて

どうしてそう思ったの?ってみんなが

思えたらもっと世界が大きく広くなる気がする

 

と私の考えを伝え

 

きっとそうゆうことを考える時間だと思うよ

(あくまでも私の考えです。学校の先生や

それは違うという捉え方もあると思います)

 

と伝えました

 

その後に

信号があるといいことと悪いこと

それは誰にとっていいと思うか

誰から見たら悪いのかを話し合いました

(いいとこは安全に渡れる、車にひかれない

悪いところは急ブレーキしないといけない

急いでいる時に困る等々言っていたので

誰目線からなのかを整理しました)

 

学校では

きっと娘も先生も思いもよらない

視点からの意見も聞けるんだと思います

 

みんな違ってみんないい

 

みんながそう思える社会を作るには

やっぱり小学生の時の道徳の時間って

大切な気がする

と今になって思いました

 

学校での道徳の時間

どんなふうに授業を進められていくのか

私も楽しみになった日曜の朝でした

 

伸びる子ドリル 再利用

息子の話です

 

姉を見ながら育っている息子は

3歳になった頃からウズウズウズウズ

 

オベンキョウタイソウガシタクテタマラナイ病に

 

「〇〇(名前)もおべんきょうしたい」

が口ぐせなくらい熱気は増すばかり

 

100均に売っている線を引いたり

ひらがなのなぞり書きをする教材3冊も

息子にかかれば数日で出来たー!!・・・

 

娘の時にはやりたい!と一度言えば

ハイハイ!喜んでやっていたのですが

 

今は私の体も一つしかないので

息子の熱気を逃すまい!!みたいな

気迫はないのですが

それが余計に息子の熱を上げるみたいです

 

あまり私が相手にしてくれないことを悟った息子

父がいる時には父にお願いするように♡

 

バランス的にも

1人に1人だとちょうどいいんですよね

 

父が息子に選んだ教材は

父と娘で取り組んでいて(これは私はノータッチ)

娘が4/5くらいやり終えていた

伸びる子ドリルという教材

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絵を見ながらダンナが説明をして

息子が答えを選ぶ

何だかとてもとても楽しそうにやっています

 

そのうちに

昨日父とやったところ今日はママ一緒にやろう

 

と息子に誘われ

息子が父とやったページを探しだす

→本当にやっていたページを探せてるーーー!

 そして理解してるーーー!!

 

お話の記憶という読んだ話を聞いた後に問題に答える

そのお話を別の日に

→あの信号について話してる話に出てきた

 動物ってりすとうさぎとあと何だっけー?

 りすはこう言ってたよねー!!(私より記憶が鮮明。。。)

 

とかとか両親が少しずつ関わることで

密度濃く進められています

 

姉も一緒になって考えてくれたり

父にほめられたり

息子にとっては頭を使うことも

取組みをすることも嬉しい時間♡なんだなぁと

すごい感じます

 

娘も少し前まではそうだったのですが

最近は成長したというのか大人びたというのか

楽しいー☆の種類が変わったというのか

 

いつの間にか

何も考えずに心からただただ取組みを楽しむ

という時間を超えてしまった感が…

 

親の関わり方の問題もあるのか

成長に伴ってある程度は仕方のないことなのか・・・

 

うーーーむ

 

まぁ結局心のうちのうちは不明ですが

親としては出来るだけ

生活の中から学びがあるように

声をかけたり見守ったり成長に合わせて

やっていかれたらと思っています

学童での状況

4月1日から通い始めた学童

雨の日には
アイロンビーズやプラバン
そしてファンルームという
輪ゴム?を編んで作るブレスレット作り

晴れの日には
1時間の外遊び
(タイヤとびや鬼ごっこ)
30分の勉強タイム
(下記に詳細記載します)
そして残りの時間には
上級生にルールを教えてもらいながら
人生ゲーム、動物将棋、マンカラ?など
さまざまな遊びをしてきています

楽しかった遊びについては
家でもルールを一生懸命説明してくれるのですが
知っている遊びならいろいろつながって
言いたいことが分かるのですが

知らない遊びについてはうんうん聞いて
要点を繰り返してみるものの実物見ないと何とも…
という説明も結構あります。。

でもそんなことよりもルールのある遊びを
友だちや上級生と楽しむことは
家でやるのとはまた違い
すごくいい時間をすごせているなーと思います


そして最後に勉強タイムについてです
studytime.info
先日購入した
☆算数と国語を同時に伸ばすパズル 入門編 4枚
☆計算プリント 1枚
をクリアファイルに入れて毎日持たせていますが
6日持たせてやってきたのは2日か3日・・・

まだ1年生は学校からの宿題が出ていないので
本を読んでいてもいいよと言われたから!

というのが本人の理由

お迎えまでの自由時間にも本は読んでいる様子
本を読むことはすごくいいことだとも思っています
(家だとそこまで読んでいないので・・・)

そして何より今は慣れる方が先決なので
何も言っていません

何も言っていませんが
心の中では
やってもやらなくてもいいという状況に置かれたら
(親の目がなければ)
やらない方を選ぶものなのかなぁ

母の希望くらいは伝えておこうかなぁ

そのタイミングはいつにしようかなぁという感じです


宿題が出るようになれば
また変わってくるのかもしれませんし
学童や子どもに(勉強を)期待することでもないし

そんなものかもな

という気持ちももちろんあるのですが
今はこんな状況です


あ、逆に言えば
そんなことが気になるくらい
順調に小学校という場所へ順応している娘

まだ6年間の小学校生活という航海ははじまったばかり!
前向きな気持ちで見守ろう!!

保護者会 服装備忘録含む

今日は娘の小学校で初めての

保護者会でした!

 

備忘録として

保護者会には普段着でいかないと浮く

ということが分かりました!

 

私は初めてだし

ちょっとキレイめ系の〜と気張ったら

すごいすごい浮いてました。。

 

あとは

役員決め等ドキドキしてたけど

結果としては

やります!と言ってくださる方がいて

思いのほかすぐ決まりました

 

そして初保護者会出席したかったので

保護者会終わるまでの半休申請

ここぞとばかりにいろいろ出来ました

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農園で種まき→ネイル→買い出し→

保護者会→仕事→子どもたちのお迎え→

娘体操(今ココ)

と充実した一日でした

 

娘は今週給食も始まり

5時間も経験した一週間

 

少し疲れているはずですが

担任の先生のお話を聞いたところ

優しく温かく見守ってくださっているのを

感じたので

 

家庭でも今日聞いてきた話を

題材にゆっっくり娘の話を聞く土日に

したいと思います

されどボンド

娘の持ち物に書かれていたボンド

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入学前説明会の文房具袋には

はさみ、のり、セロテープ、ホチキス

のみだったのですが

 

入学後のしおりには

ボンドも増えていたのです

 

それを見落としていて

前日準備の時に発見

 

家に帰ってきてから気づいたので

明日買っておくからね!!

と気にはしたけど行動はせず

次の日送り出してしまいました

 

それでもやっぱり気になる私

帰ってきた娘に一番に確認

 

私:ボンドなくて大丈夫だった?

 

娘:使わなかったし、大丈夫だったよ

先生におうちの人に買ってもらってね!

って言われた

 

私:ない人の確認あったんだね。。

他にも持ってきてない子いた??

 

ううん。⚪︎娘⚪︎だけだったー

 

ズドーーーン!!

 

いやうちの子だけだったことが

問題なわけじゃないし

よく考えたら

持ってきてください!って言われた日に

揃えられないなんて...ありえないですね

 

反省です

娘にも重々謝罪しました

 

それにしても

新一年生の保護者の方々

毎日何かしら持っていくものが

増えていく状況で

チェックして

なければ買いに行って

忘れずに言われた日に持たせる

 

自分が出来なかったから言いますが

尊敬します!

 

もう私にとってはそれは

当たり前なんかじゃなくて

 

娘に今日足りなかったものとか

困ったことあった??

 

と聞いて

なかったー

と言われた時にどれだけホッとするか!

 

 

ダンナには

やっちゃったねーーーー

(30人クラスです)30番から

スタートして少しずつ

上げていけばいいんじゃない

 

と言われました

 

そうだよね。。

1人だけなかったってことは

そうゆうことだよね。。。

 

娘が忘れたわけでも何でもなく

親が買ってなかったミス

 

娘自身は

気にしなくて大丈夫大丈夫!

そうゆうことあるよ

と明るく言ってくれるだけに

 

本当に私が変わらないと!!

かなり反省しました

 

 

そして

明日の持ち物を見たら粘土と粘土板

これは入学前のしおりにもあったので

準備してあったのですが

 

なんと今回のしおりには粘土の容量を

1kgくらい用意してください

と書いてある!!

 

ちなみに粘土ケースにちょうどよく

入るのが一袋(500g)だったので

一袋しか買ってなかったので

 

お昼休みに超ダッシュで

買いに行ってきました

 

もう忘れ物したくない一心!

なのに、そんな時に限って一件目の

本屋併設の文具屋では取扱いがなく

二件目の駅近モールの文具屋にもない

 

三件目の昔ながらの文房具やさんで

無事買えたのですが

 

バタバタ。しかも疲れたーー。

 

最近取組みについて書けていないのも

まだ上手くペースがつかめず

書くほどの取組みが出来ていないからです

 

まずは母が落ち着かねば!!

自戒を込めて

ボンドを準備出来なかった自分

書き残しておきます、、。

 

娘ちゃん本当にごめんね(>人<;)