息子の話です
姉を見ながら育っている息子は
3歳になった頃からウズウズウズウズ
オベンキョウタイソウガシタクテタマラナイ病に
「〇〇(名前)もおべんきょうしたい」
が口ぐせなくらい熱気は増すばかり
100均に売っている線を引いたり
ひらがなのなぞり書きをする教材3冊も
息子にかかれば数日で出来たー!!・・・
娘の時にはやりたい!と一度言えば
ハイハイ!喜んでやっていたのですが
今は私の体も一つしかないので
息子の熱気を逃すまい!!みたいな
気迫はないのですが
それが余計に息子の熱を上げるみたいです
あまり私が相手にしてくれないことを悟った息子
父がいる時には父にお願いするように♡
バランス的にも
1人に1人だとちょうどいいんですよね
父が息子に選んだ教材は
父と娘で取り組んでいて(これは私はノータッチ)
娘が4/5くらいやり終えていた
伸びる子ドリルという教材
絵を見ながらダンナが説明をして
息子が答えを選ぶ
何だかとてもとても楽しそうにやっています
そのうちに
昨日父とやったところ今日はママ一緒にやろう
と息子に誘われ
息子が父とやったページを探しだす
→本当にやっていたページを探せてるーーー!
そして理解してるーーー!!
お話の記憶という読んだ話を聞いた後に問題に答える
そのお話を別の日に
→あの信号について話してる話に出てきた
動物ってりすとうさぎとあと何だっけー?
りすはこう言ってたよねー!!(私より記憶が鮮明。。。)
とかとか両親が少しずつ関わることで
密度濃く進められています
姉も一緒になって考えてくれたり
父にほめられたり
息子にとっては頭を使うことも
取組みをすることも嬉しい時間♡なんだなぁと
すごい感じます
娘も少し前まではそうだったのですが
最近は成長したというのか大人びたというのか
楽しいー☆の種類が変わったというのか
いつの間にか
何も考えずに心からただただ取組みを楽しむ
という時間を超えてしまった感が…
親の関わり方の問題もあるのか
成長に伴ってある程度は仕方のないことなのか・・・
うーーーむ
まぁ結局心のうちのうちは不明ですが
親としては出来るだけ
生活の中から学びがあるように
声をかけたり見守ったり成長に合わせて
やっていかれたらと思っています