STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

3月はひたすら・・・

2月は毎日娘が選んだ取組みで

進めてきました

 

思ったより娘にハマったのが

☆算数ラボ 10級

☆算数ラボ図形 10級  という教材

 

今の娘にレベルがちょうどよかったのと

パズルのように考えられる問題が多くて

気づくと予定枚数以上にやっていた!

ということがよく起こっていました

 

☆点描写

2周目なのもありますが

上手に描けるようになったのが嬉しいのか

一日2個という軽量が好まれたのか

ほぼ毎日やっていました

 

☆英語各種

公文の英語教材はF100くらいまで進みました

とはいえ聴いて発声して

何となく見様見真似で書いているだけで

たいして分かってはいないと思います・・・

 

ただ書くのも言うのも

子どもが新しいことを知るのって

やりたくて仕方ない作業のようで

 

英語は絶対やりたい!

 

と娘の方がはりきっていて

私も2月は英語!と思っていたので

きれいにかみ合いました

 

その結果この1ヵ月で

英語がかなり身近に感じられるようになり

我が家の日常に

英語で発音するという楽しみが増えました!

 

娘が言ってるのを真似して言う息子

それを真似する娘とどんどんエスカレート

より英語っぽい雰囲気が出ていました

 

 

そして3月は

 

生活リズムを整えることを

第一にしたいので

決めた量をやるのではなく

完全時間区切りの取組みにします

 

そして小学生になると

取組みへの考え方は私自身少し変わると

思うので3月までを娘の取組み第一章

と区切りたいと思います

 

 

我が家の歴史を少し、、、

 

我が家の取組みに関しては

小さい頃から

ワークやプリントもやっているので

早期教育にあたるかもしれません

 

ただ

よく言われる早期教育の弊害?!

子どもの成長途中での息切れ

自分で考えなくなる

先生の話をきかなくなる

子どもがかわいそう

(子どもにはもっと子どもらしく?

やりたいことをややらせてあげて)

 

はあんまりない気が。。。。

 

我が家は我が家の平和において

取組みはすごく活躍してくれました!

 

数十分〜数時間取組みしたところで

子どもの自由時間は山ほどあるし

 

無理矢理やらせる ようなことは

一度もなかったからです

 

そもそも何で勉強なんて名前がついて

やりたくないことをやるという

考え方がデフォルトなんだろう、、、

という感じです

 

我が子はまだ就学前なので

これは遊びこれは勉強と

分け隔てることなく

 

都道府県カルタもワニワニカルタも

同じように楽しんでいるし

 

ブロックもプリントも

新しいのを渡した時のキラキラな目は

変わらないです

 

親が

きっと大変

きっとやりたくないだろう

どうせやるからまだ早い

と思うのは小学校中学年以上や

中学受験の勉強をイメージするから

なのでは???

 

知りたいことを知る

知らないことを知る喜び

大人の話題でも何でもついていきたい

新しいこと好き

は子どもの通常欲求に思えてなりません

 

3才でスタートした取組みですが

この一年は私の出番は

娘が喜びそうな教材を探すことと

丸つけすることくらいです

 

自分で読んで自分で考えて

一人で完結

 

隣りに座ってもいないし

(やること終われば隣りで園ノート書いてます)

やっている途中で教えることもない

 

取組み時間はテスト時間と似てる感覚です

 

教える時は三回以上間違えた時だけ

ほとんどはその間に自分でひらめくし

こっちも問題とあらかじめ格闘して

どう教えればスッと入るか考える

余裕があります

 

娘がやりたがらなくなったり

時間がとれなくなれば

違う方法を考えますが

 

元々親は勉強勉強!という考えよりは

自分の出来ることは自分でやる

ということを

いかに負担なく当たり前に組み込むか

そのうえでやるなら楽しく

と思っていたくらいなので

 

今後娘が

その数時間さえとれないくらい

ハマって楽しみたいことを

自分で見つけてきたら

そのことに時間をお譲りする気持ちです

 

この三年で随分

我が家に笑顔と幸せな時を運んでくれたし

頑張ることのやりがいも学べたと思う

 

ママの楽しみを一緒に楽しんでくれて

ありがとう