STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

取組みの成果は全て娘のモノ

学童で進めていた

算数と国語を同時に伸ばすパズル入門編

家で進めている

公文英語プリントGⅠが終了

 

学童でやっていたプリントは

ほぼ出来ていたので次の初級に進みます

 

公文英語はまだまだ楽しさばかりで

理解や覚えるには至ってないので

もう一回GⅠをやります

(本人は先に進みたいと言ってますが、、)

 

結局計算や漢字と同じで英語も

ルールを覚えないと始まらないというか

ある程度は反復をして

頭に入れ込むことが必要だと

私が感じています

 

覚える!と思うと大人でも

集中できなかったり

時間ばかり過ぎてしまったりするので

 

出来るだけ

頭が柔らかくて先入観が少なく

暗記力が爆発してるうちに

ルールを「当たり前」に出来たら

苦痛が減るかなぁ(希望)

 

今のところは

英語はかっこいいイメージがあるのか

娘は発音するのが好きです

書くのも苦痛ではないようです

 

5月くらいまでは

学童で、算数の計算プリントと

算数と国語を同時に伸ばすパズル

(今はまだ学校の宿題はないですが

これから少しずつ出てくると思うので

やれた日だけでOKルール継続)

 

家では

百ます計算あまりのあるわり算

(今日は14分53秒多分最速)

公文英語10枚、ピアノの練習

 

で進めたいと思います

 

我が家の取組みに関しては

 

無理なく

無駄はいくらあってもいい

遠回りもたくさんしていいから

自分の頭で考えることを

当たり前の習慣にすることが目的です

 

これから学校で

難しい問題や分からないことが

たくさん出てきた時にへこたれない

心を育てられたらと思います

 

さすがにまだ娘が自分で

やることを決めたり問題集を選ぶには

経験値が少なすぎるので

教材の吟味は私がしていますが

出来るだけ娘に何をやるのか相談して

選んでもらっています

 

そして

いつからかは忘れましたが

私はほぼというか全く教えません

 

今後も教えるのは学校でやってくれるし

仮に私が一生懸命教えて娘が分かっても

娘のモノにならない気がするからです

 

あとは一緒にやってた頃に

教材や解答にやり方は書いてあるのに

それを読むこと以上に

私が教えるようなことは

低学年のレベルではないと判断しました

 

自分で読んで考えること

諦めない気持ち

自分でひらめく快感や喜びは

 

全て娘の成果であり娘のモノになるように

 

私は毎日の取組みを

食事や手洗いと同じように

「当たり前」のこととして見守る役

 

小学生になって取組み時間は減ったけれど

家での取組みをするシステム

上手くいってないなぁ、意味ないなぁと

感じるまでは

 

無理はせず

でも当たり前は崩さず継続して

どんな風に育っていくのか楽しみながら

見ていきたいと思います