かなり早めの娘の誕生日の
写真撮影をしてきました
我が家は基本的に
自分たちの好きな衣装を一着選び
親は入らず子どもたち二人一緒の
(仲良いうちはそのスタイルの予定)
写真撮影しています
今回娘は最後まで
洋装和装悩んでいましたが
最後はドレスに決めました
息子はこだわりあんまりないかなぁと
タキシード的な方へ誘導しようとしたら
これが着たい!と和装を既に決めていました
洋装と和装で撮るの???!!!
と驚きましたが
私自身結構悩んでしまうタイプなので
即決出来る娘と息子をすごくいいなと
思っていて
しかも私自身人に流されて生きてる部分
結構あって(こだわりが薄い)
娘と息子のお互いに流されず
自分の主張をしているのも
すごくいいなと思いました
こだわりの有無以前に
普通の感覚で言ったら「無し」な
写真だろうなぁと思いますが
息子はわりと普段から娘に譲るタイプで
さらにこれがいいんじゃない?の誘導に
うん!それがいい!!と言うタイプなのに
これを着たい!
と我を通したことも嬉しかったし
私が
和装同士洋装同士の方が雰囲気がいいと
ゴニョゴニョ言っていたのを
娘は聞いていたのに
息子が和装が良いと言った時に
きっとすごい似合うよーいいねー!!
と歓迎したうえに
自分の選んだドレスを変える気は
1mmもなくて
二人で洋装和装で一緒に撮る気満々で
ニコニコしてるのも嬉しかった
親が場所に合わせた服やTPOを
教えるべきなのは承知ではあるものの
到着から5分くらいの流れを見て
今じゃないなと判断してそのまま撮影へ
ドレスと和装のチグハグなはずなのに
すごく良い感じで撮ってくださいました
むしろ時代はこうゆう
カオスの中のガラパゴスを認めるように
変わっているのかもしれないと思わされる
そんなひと時でした
二人が大きくなって
この写真をつっこむ日が来たら
この日の二人に私が胸熱になった話を
聞かせようと書き残しておきます