STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

【年長と小3】自我の芽生えを感じる

かなり早めの娘の誕生日の

写真撮影をしてきました

 

我が家は基本的に

自分たちの好きな衣装を一着選び

親は入らず子どもたち二人一緒の

(仲良いうちはそのスタイルの予定)

写真撮影しています

 

今回娘は最後まで

洋装和装悩んでいましたが

最後はドレスに決めました

 

息子はこだわりあんまりないかなぁと

タキシード的な方へ誘導しようとしたら

これが着たい!と和装を既に決めていました

 

洋装と和装で撮るの???!!!

と驚きましたが

 

私自身結構悩んでしまうタイプなので

即決出来る娘と息子をすごくいいなと

思っていて

 

しかも私自身人に流されて生きてる部分

結構あって(こだわりが薄い)

娘と息子のお互いに流されず

自分の主張をしているのも

すごくいいなと思いました

 

こだわりの有無以前に

普通の感覚で言ったら「無し」な

写真だろうなぁと思いますが

 

息子はわりと普段から娘に譲るタイプで

さらにこれがいいんじゃない?の誘導に

うん!それがいい!!と言うタイプなのに

これを着たい!

と我を通したことも嬉しかったし

 

私が

和装同士洋装同士の方が雰囲気がいいと

ゴニョゴニョ言っていたのを

娘は聞いていたのに

息子が和装が良いと言った時に

 

きっとすごい似合うよーいいねー!!

と歓迎したうえに

自分の選んだドレスを変える気は

1mmもなくて

二人で洋装和装で一緒に撮る気満々で

ニコニコしてるのも嬉しかった

 

親が場所に合わせた服やTPOを

教えるべきなのは承知ではあるものの

到着から5分くらいの流れを見て

今じゃないなと判断してそのまま撮影へ

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ドレスと和装のチグハグなはずなのに

すごく良い感じで撮ってくださいました

 

むしろ時代はこうゆう

カオスの中のガラパゴスを認めるように

変わっているのかもしれないと思わされる

そんなひと時でした

 

二人が大きくなって

この写真をつっこむ日が来たら

この日の二人に私が胸熱になった話を

聞かせようと書き残しておきます