昨日は息子の新しい習い事
体操デビューでした
本人私が思っているよりも
ずっと楽しみにしていて
ずっと緊張もしていたようで
昨日の朝は
ふざけて転んでばかりいた息子に
ケガしたら体操行かれなくなるよー
と言ったら
親の私が驚くほどに
園で泣いて怒りだしました
体操に行かれないと思ったら
許せなかったようで・・・
まぁ私はそんなつもりはなかったので
困っちゃうなぁ・・・
という気持ちだけど
そうゆう「初めて」の時の
繊細な感覚を
理解してあげられてなかったな
水を差して悪かったなと
思うに至りました
お迎えに行ったら
先生から何らか
アドバイスがあったのか
朝はいつもの20倍くらいで
怒っちゃってごめんね
とニッコリ謝罪されました
初めての体操では
ポーズを決めたりするときの
にんまり顔や小走り
終わった後やったことを
楽しそうに話してくれる姿が
かわいくてかわいくて
何かが出来るようになって欲しい
というよりは
この顔を見られて満足という感覚
娘の母としての習い事を見てた時には
楽しければいいと言いつつ
何かを身につけて欲しい感覚があったのに
対息子になると
本気で楽しそうにしてるのを
見られれば満足な感覚になっていて
これが女の子男の子だからなのか
1人め2人めだからなのか
何なのか分からないけど
息子に対する甘さが時に
余裕慢心ゆるみかもな時もあるので
それが
息子の人生を狂わす事のないように
しめるところは引き締めねばとは
気をつけます
娘の一つ一つ失敗して
怒られたり苦労もしながら
成長していく生き方も
息子の天真爛漫
上手にすり抜けて
人に愛される生き方も
タイプの違う二人が
お互いを認め合い尊重しあって
二人で一緒の習い事を
喜んで行ってくれるのを見ると
私はどっちの良さも
つぶさずに大切にしたいなと思います
理科実験に続き
二人一緒の習い事は
親としては非常に助かります
続くといいなぁ