私の祖父が昨日亡くなりました
母方の祖父は母が小さい頃に亡くなっていたので
私にとってはたった一人のおじいちゃん
おじいちゃんってこんな感じ!という
イメージピッタリの昔ながらのおじいちゃんでした
(耳が遠くて聞き間違えをしたり
同じことを何度も言ったり
玄関に靴下で降りて怒られたり・・・
でも優しくて大きくて尊敬出来る存在)
少し距離があるところに住んでいたので
小さい頃からお盆と正月に
毎回2泊くらいで泊まりに行っていて
年の近いいとこがその時には大集結して(私含め6人)
いとこと遊ぶのが楽しすぎて
おじいちゃんおばあちゃんと
ゆっくり話をするという時間は
あまり持てていなかったけれど
今になると
もっとこうすればよかったが浮かびます
今私の父が
自分の父が亡くなって
(日頃の行いなのか父は自分の父と生きている
うちに会うことが叶いました)
様々調整をしたり忙しくしている背中を見て
生きているうちに
元気なうちに
大切な人を大切にする行動を
たくさんしようと心から思いました
確かに日々に追われる毎日だけど
忙しいという字のごとく
「心を亡くす」ことがないように
優先順位を大切に動こうと思います
そして
ダンナの祖父母
今回亡くなった私の祖父母ともに
夫婦のどちらかが亡くなってから
残された一人も日に日に元気がなくなって
病気ではあるものの追うように亡くなっていきました
私はわりとダンナに依存せず
雑草魂で生きているつもりですが
結局夫婦がある程度仲がよい場合
どっちも元気でないと長生きは叶わないのかな
なんてことも考えました
やっぱり先人たちは
私たちに大切なことをたくさん置いて行ってくれるなぁ
と悲しみの中にも学びがあります
親が元気に生きているうちに親孝行
自分たちの健康
子供たちの健康
2023年の目標に掲げようと思います
うすうす感じてはいたものの
私はいつ食べられなくなるか分からないんだし
という理由で
普段自分の好きなものばかり食べているのですが
もっと健康を考えた食生活に
変えていく必要があることは感じています・・・
(去年あまり農園に行かれなかったので
今年は農園の契約を切ろうと考えていたのですが
そこも再考しようと思います)