STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

足が速くなりたい!の続き

先日

足が速くなりたい
クラスで人気者になりたい

という
野望を口にして母を驚かせた娘

 

運動会前とはそうゆうものでしょうが

昨日は

ストップウォッチで計った

タイムをもとにリレーの選手が決められたそうです

 

クラスに13人女の子がいて

4人がリレーの選手2人が補欠

6人が選ばれて7人が選ばれない…

 

娘は家で

補欠にすら選ばれなかった

という表現をして落ち込んでいました

 

半分の子が喜んでいる中

自分が選択したわけではなく

明確に選ばれなかったという経験は

多分「初」

 

もともと足が速かったわけでも

トレーニングをしてきたわけでもなく

どちらかと言うと

園時代から鬼ごっこで鬼になると

なかなか捕まえられなくて困ったりしていた側

なので

娘自身にもある程度は想定出来たはずですが

それでも精神的ダメージは結構あるようです

 

運動会の種目は

ダンス、かけっこ、リレー(選ばれた子のみ)

 

ダンス振付を覚えたり

リズムにのることが大好きなので

ダンス練習が楽しくて

何とか気持ちを立て直せている状態

 

みんなちがってみんないい

と普段から思っていて

子どもにもそう刷りこんで育てていても

現実はそう甘くないな、と

 

選ばれる選ばれない

人気が出る人気が出ない

 

ある程度は努力等々で

コントロールできる部分はあるものの

それだけでは難しい部分もあります

 

気にしない力やポジティブシンキングは

私に比べたら娘は

少し気にしたらと思うくらい持っていますが

それでも思うところはあるようなので

 

様々経験してたくさん思って考えて

行動に変えていって欲しいなと思います

 

幸い運動会が終われば

足の速さが露骨に出る機会は減るので

時間が解決することを大人は知っているので

私は同情や同意もせずフラットに聞いてます

 

そして娘は

ダンスや勉強等楽しめることがあるので

今のところ嫌がらずに学校に行かれているので

それだけで充分

 

楽しいことがたくさん起きるといいな

とはいつも願ってます☆

 

未就学時代に字が汚くても大丈夫!【体験談】

小1の娘

5歳から「毎日家で取組み」を続けてきました

毎日継続することや頭を使うことは

楽しみながら?抵抗なくやっていましたが

 

私が当時頭を悩ませたのは

今の段階できれいな字や数字を意識するべきか 

(こう書くくらいだからあまりきれいではなかった)

 

初めが肝心という意見もあるし

時期がくれば自然ときれいになっていく

という意見もあってどっちを信じようかなぁと・・・

しかも後から遅かったーーーとは思いたくない・・・

 

ちなみに主人は読めればいい派

私はきれいな字の人って素敵♡出来ればきれいに書いて欲しい派

 

結果

☆我が家は百ます計算を取り入れていたこと

(速くて正確な計算に重点)

☆娘がもともとゆっくりペースの子だったこと

(きれいに書くとなったらさらに時間がかかる)

☆なにより本人がまったく気にしない

 きれいな字を書きたいという意識が皆無だったこと

 

以上の理由で5歳から今まで

きれいな字を書くとか丁寧に書くことは

求めませんでした

 

あと我が家は

親が子どもと学ぶことを楽しみたいというエゴと

子どもに忍耐やルールを知ってもらうツールとしても

取組みを通して結果的に先取りしているので

 

小学生の授業で教えてもらう時に

丁寧さにも気をつける余裕をもてるかなぁ

という期待もありました

 

で、実際1年生になって

今まさに数字やひらがなを学んでいるのですが

 

数か月前とは見違えるくらい

ていねいにきれいに書こうとしていて

実際にきれいに書けるようになっています!!

 

先生がみんなの前で

〇〇さんのいいですねー。

と良い見本にしてくれることがあるようで

嬉しくてまた頑張る!という好循環のようです

 

家ではいくら口うるさく言っても

そんなに上手くいかなかったであろうことが

教室という場に行くことで一瞬で変化が見られたことに

改めて場の力・集団の力を感じました

 

水を得た魚のように

今充実感を感じている娘・・・

と言いたいところですがそう上手くばかりはいかず

 

一昨日の寝る前には目に涙をためてシクシク

 

理由は

「誰よりも足が速くなりたい」とのこと

 

私は楽しみとして

運動会の練習がこれから毎日始まることを伝えたのですが

 

連休前にも3回程かけっこの練習をしていて

3回とも勝てなかったことが実はすごく悔しかったけど

(相手は男の子だしと納得しようとしていたようですが

中には女の子でも男の子に勝っている子もいて)

言い出せずにたまっていたようです

 

かけっこをした時には、都度話は聞いていて

勝ったでしょうか?負けたでしょうかー?

と毎回クイズで出され誰と走ったのか等は聞いていました

あとは園時代からの仲良しの子が運動得意なのも悔しさに

影響していそうです

 

親としては

移動はいつも自転車か車

公園に行くのも花を見たりゆったり楽しむため

体操を始めたのは運動が出来ないことでコンプレックスに

ならなければそれでいい

という感じだったので

 

『毎日練習してる子に急に勝ちたいって言ったからって

勝てるわけがない』という考えです

 

心の中では気持ちは分かるけど勉強では嬉しい気持ちになれたのだから

かけっこでは得意で頑張ってきた子を認めてあげたら?とも思いました

 

取組みや百ます計算をやっている娘にも

それは理解しやすかったようで

 

理解したうえで今度は何と

「勉強も運動も頑張って

出来るようになってクラスの人気者になりたい」

と言ってまだ泣いてる。。。

 

クラスの人気者になりたい!なんて

思っても絶対自分では口に出せないようなことを

しれっと言う娘が何だかかわいく思えました

 

でも私の考えだと

天性や遺伝で足が速いことはないと断言出来てしまうので

あとは練習あるのみという努力と根性型の考えに

 

娘が練習したい!絶対したい!と言うので

一緒に家の近くを走ることも考えましたが

息子がいると

それは違う時間がかなりかかってしまうため

 

寝る前の腹筋とプランク

休みの日に実践で落ち着きました

 

ただでさえ時間がない夜の時間に

やることがまた1つ増えましたが

何でも頑張りたいと思うときにやってみて

パンクしそうになったらどれを削るか

相談して進めてみようと思います

 

小学校って刺激が多くて大変

でもわりと引っ込み思案だと思っていた娘から

悔しいやら人気者に~なんて言葉を聞けるとは

日々成長していくなぁと

ほほえましくもありました

GW終了通常運転へ

GWも終わり今日から日常

 

我が家のGWは1〜4日まで

旅行、キャンプ(BBQ)と

充実した時間となりました

 

コロナにも気をつけて

さまざまな体験もして楽しみました

 

が、今回は悩んだ末

何も書かないことにします

 

そしてGW明けから娘の学校では

☆宿題がはじまる

☆本の貸し出しがはじまる

☆運動会の練習がはじまる

☆アサガオのタネを巻いて毎日水やり

するのでペットボトルを持っていく

 

と新しいこと目白押しです

 

出来るだけスムーズに

学校生活に戻れるように昨日は

早く起きて規則正しい食事時間

そして早く寝ることを主軸にしました

 

この休み中の取組みとしては

息子は姉のお下がりの伸びる子ドリル

中級1が終わり中級2の真ん中くらいまで

 

そのテキストを手に

〇父〇ーいっしょにおべんきょうしよー

と毎日父を追いかけ回してました

えっとーーこっち!!

と考えることが楽しくて仕方ないようです

 

娘は

父と算数のテキスト一冊やりきろう!

とGW初めに目標を決め

どこまでやれるのかなぁと見ていたら

ほーぷ算数小3を真っ新な状態から

まとめページ以外の単元先取り学習含む

全てやりきりました

 

基本我が家は教えない

無理にやらせない方針なので見守るのみ

(息を吸うように当たり前にやるが方針)

 

丸つけは親がして

間違ってる時は説明ページのどこを

もう一度読んで欲しいかくらいは伝えます

 

そうやって小さな頃から

進んできた娘を見ていると

 

必要なのは

教えるのが上手な先生よりも

 

自分で出来るようになりたいとか

自分なら出来る!と信じて

立ち向かう方向を選ぶのかとか

 

気持ち面を盛り立てる

モチベーターがいることが

重要なんだろうなぁと感じてます

 

我が家では

毎日近くにいる私も少しは

関与していると自負していますが

娘にとっては

父の存在がすごく大きいです

 

私はほっとけば

いいとこだけでなく冷静に分析したり

ネガティブにもなりますが

ダンナの発する言葉は

徹底してどんなことも

ポジティブ変換されて出てくる

 

本人が意識してるのかは謎ですが

素直な子どもにとってはそれが

心地よくやる気にさせるようです

 

ということで

久しぶりに家族でたっぷり楽しんだ

GWの非日常を終え

今日から通常運転に戻ります

 

やりきったーーーー

たのしかったーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

取組み祭り

GW中の取組みは

娘も息子も

ダンナと一緒にやっています

 

普段はそこまで見ていない父に

こんなの分かるの?!

と言われるのが嬉しい娘

ルンルンと進めています

 

ただ父も楽しくなり

やがて熱くなって

休憩して取組み休憩して取組み

で木曜の祝日を過ごしました

 

本人は父に認められたり

褒められるのが嬉しくて

 

まだ出来る!やりたい!!

 

と言ってやっていましたが

多分総取組み時間8時間以上

 

私ではそのスケジュールは組めない。。

でも充実感たっぷりの顔してたので

今までで一番たくさんの時間取組みする

という経験をした一日でした

 

土曜からの5日間は

紙ベースの取組みよりも

遊びの時間や体験したり

見て感じたりする時間を過ごします

 

我が家は中学受験反対のダンナを

今のところ説得出来てないので

小学生のうちは教科学習や受験勉強に

力を入れる必要はあまりなく

 

それよりも生きる力を育む期間

集団生活を学ぶ期間だと考えています

 

学校で教科学習をしてる意味は

確かに大きくて

粘り強さややり抜く経験

難しい問題に挑戦する経験がつくので

我が家でも利用していますが

 

人の気持ちを考えること

そのうえで自分はどんな行動や

言動をするのがよいのかや

忖度すること、慮ること等

人と生きていく時の

最低限のマナーやルールを

親だけでは伝えきれないことや

親とだけでは

感じられなかった気持ちから学んだり

 

本当に起こる全てのことから

学びとる力考える力をつけていって欲しい

そんな想いです

百ます計算あまりのある割り算8分12秒

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                最後はおまけ

多分最近で一番はやい8分12秒!

4月初旬には16分以上かかっていたので

半分くらいになりました

 

まだ1.2問間違えることが多い

ですが全問正解の時もたまにあります

 

百ます計算は

タイム軸と正確性軸の二軸で

その都度良い方を見て

ポジティブな声かけが出来るので

親子で楽しみやすいです♬

 

今週は調子が良いのか

学童でもプリント頑張ってきていて

家で百ます英語ピアノ練習して

 

夜は9時半頃には

寝る!と宣言した30秒後には

ぐっっっっすり寝てる

 

 

うんていをしては手のまめがつぶれて

痛そうだったり

タイヤ飛びをすれば踏み外して

ぶつけて額に湿布貼って帰ってきたり

学童では上級生に大声で威嚇されたり

入れてと勇気振り絞って言った時に

同じ上級生にダメ!と言われて

入れない経験したり

 

まぁ話を聞いていると

大変そうなのは今書いたことくらいで

概ね楽しいことが多いようです

 

勉強は

算数では数字を書く練習

国語ではひらがなの練習で

先生にたくさん直してもらってるとのこと

親としてはありがたいなぁと思いながら

話を聞いていたら

 

もうひらがな書くテストもしたよ!

と!!

さらにGW明けからは音読の宿題が

始まるようなので

親も一年生が

どんなことをどんなふうに吸収していくのか

楽しみに見ていきたいと思います

GWという休み

娘が小学一年生です

学校に少しずつ慣れてきていて
GWでペースが戻ったり乱れたりするという
考えもあるかもしれませんが

対娘に関しては
GWがすごくありがたく感じます

というのも今日も元気に学校には向かいましたが
園時代と比べて
小さな変化をたくさん感じています

まず
夜寝る時には眠いから寝るね!と
自ら寝るようになりました

朝アラームが鳴っても自分では
起きなくなりました

起きてから何をするのか整理がすぐにつかず
ボーっとしている時間が増えました

息子が何度言っても言うことを聞いてくれない時に
「ダメ!」と大きな声を出したり
「〇弟〇のために作ってたのに・・・」と泣きだしたり…
(今までは言うことを聞かなくても諭して
寄り添い理解してあげるタイプでした)


あーーー
何となく疲れがとりきれていないな

と感じることが多くあったので
連休があるのはありがたい限り


丁寧に生きる
大切さやすばらしさを
感じる休みにしたいなぁ


一方対息子に関しては
GWがあることで
園でのバイバイが振り出しに戻るだろうな
と予測出来るので
継続して行っていた方が良い気もしますが

甘えんぼの時期って本当に一時なので
ヤダヤダも含めおつきあいするよ~
の覚悟を私が固めています


親から見ていてもこの一か月
子どもたちは小さな体で全力で頑張っていて

心配にはなりますが
この状態が
成長していく段階なんだろうとも思って見ています

いつだって目標ややるべきことは
限界ギリギリくらいがちょうどいいじゃないですか??
その辺りで頑張っている感じです


なのでその頑張りをムダにしないためにも
GWの過ごし方は結構重要な気がしていて
その後の子どもたちの生活の
はずみになるのか
疲れや弛みになるのか 分かれ道な気もします


目標は

規則正しい生活は維持しながら
リラックスしてやりたいことがたくさん出来る
家族でいろんな体験や経験をする休み

たくさん話をしてたくさん笑って
疲れたーーー
ってことは
充実しているーーー
ってことなんだと思えるプランにしたいのです

子どもたちに聞き取り調査をして
夜な夜なダンナと何とか子どもたちのしたいことが
出来ないか考えています


自分たちの行動で他人に迷惑をかけることが
ないように慎重になりつつも
子どもたちの笑顔がはじける休みにしたい!


そう思うと私自身もワクワクが隠せない。。
実は2月3月と仕事が結構忙しくて
4月は子供の進級入学で私の気持ちに
余裕がなかったので
一番この休みを心待ちにしているのは私かも?!


あと数日頑張って休みは
徹底的に家族と遊ぶぞーーーーーー

コロナ禍で変わる生活

コロナウイルスが蔓延してから

一年以上

 

飽きるや慣れるという表現は

適切ではないけれど

うつさないうつらないに気をつけると

どうも神経がピリピリしてしまい

(性格の問題ですね。。)

少しだけ疲れている自分がいます

 

完璧に行動を制御し続けている

わけではないので

外出している人を攻撃するような

気持ちにはならないです

ただ

自分も子どももうつりたくない

と思ったらどうしても行動が制限されるので

実際我慢することが多い一年でした

 

子どもはそうゆうものなんだ!と

わりとすぐに順応していき

見習わないととは思いますが

私の疲れや我慢の要因を考えてみると

今まで出来ていたことが

出来ないことが大きい

 

一番は外食

私は外で美味しいもの食べるの大好き♡

それが今はテイクアウトやデリバリー

で利用出来るお手軽なお店以外は

行かれず食べられず我慢

(買ってきて食べるのと外で食べるのは

同じ美味しい!でも何かが違うという考え)

 

あとは買い物

子どもと園の後にその日その時

食べたい物を考えながら

スーパーを回るワクワクも好きでした

これも今は宅配と週末のまとめ買い

(全員でスーパーに行き駐車場で子どもと

残る組と一人買い物する組。。買い物の

楽しみは皆無。ただ買いまくる!状態)

 

最後に週末レジャー

子どもがわりと小さいので旅行、

ショッピングモール、プール、公園、

外食と外へ出ることが多かったですが

自然と人が集まる場所は避けるように、、、

今は農園で種まきや成長観察をしたり

早朝の公園(パン屋さんやピクニックなし)に

 

新しい生活様式に合わせていくことは

そうしなければならない

仕方ない状況の行動として

親が見本を見せなければ

という想いではあります

 

出来る限り協力したい気持ちでも

あります

 

でも

いつ終わるのか分からないし

いつかかるか分からない不安とともに

家にいると

こんな天気の良い週末は

少し悶々としてしまいます

 

今いる環境で幸せを見つけたり

そこにある良いところを探すべきですね!

 

こんな機会だからこそ

家の片付けが進む!

リフォームもしたい!!

 

家族で苗の植え付け計画したり

農園という楽しみが増えた!!

 

マスク生活で他の病気に

かかりにくくなってる!!

 

幸い制約はあるものの園や学校にも

行かれている!!

(昨年は4月下旬、5月はお家時間でした)

 

これから(14時半〜)娘、息子と

パンケーキづくり!!

 

コロナで変わった生活の中での

楽しさが見つけられる大人で

いられるよう努力してみます