STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

【小3娘】駿台浜学園公開学力テストと私の気持ち

これまでは主に

早稲田アカデミーのチャレンジテストと

全国統一小学生テスト

の2本軸でテストを受けてたのですが

 

小3になってから

日能研と朝日新聞社共催の

未来を作る学びテストを受けたご縁で

その後日能研の難関チャレンジテストを受けて

 

一度はしないと決めた中学受験について

再び選択肢として悩んでいる状態でした

 

そして悩み過ぎている最中に

娘が駿台浜学園公開学力テスト

なるものを受験してきました(ダンナ申込)

 

このテストで一定レベル以上の

偏差値だと最高レベル特訓算数を

受講できるという制度のようで

結構人気のテストらしいです

 

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そのテストの結果がこちら↑

国語94点(偏差値60)

算数76点(偏差値62.3)

合計170点(偏差値61.2)

 

だいたい今の娘の力がこのくらいだとして

ここから塾に通って頑張って成長したら

どこかの学校には行かれる可能性有りと思います

 

で最近ずっと悩んでいたけれど

なんか今回のテスト結果を見て

「今」このくらいな実力の娘が

私自身誇らしいし十分満足だなと感じたら

何となく答えが出ました

 

今までの学力は

本人の力が一番とはいえ

教材を決めたり声をかけたり

親の力も合わさっての学力だと思うんです

 

小学生なのでまだまだ

親が判断をしたり見ている必要はあるものの

もう未就学児の頃とは違ってきていて

 

自分のやりたいことも

主張も出てくるだろうし

反抗期もくるだろうし

(それに更年期がぶつかるはず)

ここからが本当に自分で学んでいく力

になるんだと思います

(それが一番大事ーー!!)

 

だから私の中で今まで

授業を聞いていて先生の言葉が

何語なのかも良く分からない

という状態ではなく過ごせている

今をつくれたこと

親が毎日コツコツ続けることが

大切だと思っているということ

伝えられただけで満足で

もっともっと とか

良い学校へみたいな思いが全くない

 

 

取組みはこれからも続けるけれど

私はかなり娘との取組みを

楽しませてもらったのでそこは今のまま

 

ここで中学受験をすると決めたら

私か塾かが娘の勉強を管理してしまう・・・

(本来これからして欲しい方向とは違う)

 

私は

学校は近い方がいいと思っているし

お弁当より給食の方が

栄養バランスが整っているとも思うし

良い環境や良い友人は

今だってそこにあるしそこにいると思う

(いないとしても中学が全てではなく

高校も大学も社会人になってからでも

人間関係は続く)

 

ということで

私の中ではやっぱり中学受験はしない

という選択肢で固まりました

 

ダンナはもともとその派閥だから

揉めどころはない

 

唯一娘本人はスカラシップの面談を

一緒に受けたので

思うところがあるかもしれない

 

私の意見が固まったので

一回ゆっくり時間をつくって

中学受験という選択肢があるけれど

それは選ばず近くの中学はどうですか??

と伝えたいと思います

 

娘がなんというかは???

なのでこの話は娘との話し合いを

もって終了としたいと思います