お台場テレコムセンターで
土日に行われていた
サイエンスアゴラへ行ってきました
ダンナから行くよ!と私が聞いたのは
木曜か金曜かまぁギリギリ
そして話を聞いた時には
立教大学の理学部SCOLA主催の
ワークショップ
と
近くの公園に出向き虫を探す
フィールドワークビンゴ
の2つの予約済みで
空いた時間に回りたいブースにも
ラインがひいてある状態でした
入念な準備っぷりに
断るとかって選択肢がなく
頑張って早起きして行ってきました
(本当は休みの日は休みたい、、、)
結果
子どもたちにたくさんの良質な体験を
させてあげられて大満足
是非来年も行きたい企画でした
まず朝イチで
立教大学理学部SCOLA主催の
アルデバランショックに参加
人狼ゲームにも似た
マーダーミステリー風ゲームで
月面視察ツアーに行き犯人を探しつつ
宇宙開発の問題についても考える
というワークショップだったのですが
月面探査車「ヤオキ」を開発した
中島さんのお話を
聞くことが出来ただけでなく
娘息子は直接ヤオキのデモカーを
操縦させてもらうことも出来ました
ゲームを作ったのも
SCOLAの立教生ということで
その完成度の高さに驚いたのと
何より進行の素晴らしさに
大学生のレベルの高さを見せつけられ
何だかとても
嬉しい気持ちになりました
ゲーム自体も我が家4人とも
ゲームが終わった瞬間「楽しかった!」
と言葉が出て
頭を使いながら対話をしながら
宇宙開発問題についても考えられる
素晴らしいものでした!!
2時間ほどゲームで遊んでからは
各ブースを回りました
昨年9月から理科実験教室に
通っている娘息子には
興味深いブースがたくさん
理科だけでなく数学動画で有名な
タカタ先生も来ていて
娘は果敢にも質問に行っていました
子どもが気になることを聞いた時に
真剣に向き合って
メッセージをくださる方が本当に多くて
大人である私まで憧れるというか
そうゆう人に娘や息子にもなって欲しくて
ワークショップやイベントに
来てよかったーーーー!
となることが多いです
今回もまさにそんな感じでした
最後はテレコムセンターを出て
近くの公園でフィールドワーク
な、な、なんと
セアカゴケグモが普通に公園にいて
みんなでビックリしました
気づかないだけで実はたくさんの
危険な生物や希少な生物と
出会ってるのかもしれないな
と感じた出来事でした
娘も息子も参加したイベントが
楽しすぎてダンナに
〇父〇連れてきてくれてありがとー
と抱きついていました
本当それにしても
どこでどうやってこうゆうイベントの
情報収集してるんだろう???
という謎はあるものの
子どもたちがたくさん楽しそうで
見ている私までとても
楽しい一日になりました