サイエンスアゴラのとあるブースで
科学者ってどんな人??
あなたの思う科学者のイメージを
ふせんに書いてください
という質問がありました
チロルチョコ目当てに
そのブースに入った娘と息子
何を書くのかなぁ??
と興味があったので
黙って見ていました
娘の方は早々に書いて貼りに行き
未来を変えるために努力する人
息子は何て書くのかな?
と隣りにいると
30秒近く固まってる・・・
でももう少し待ってみると
ペンが動きはじめました
何かを調べてみんなに知らせる人
二人とも
スピードの差はあれど
自分の中でイメージしたものを
言葉にする力が少しずつ
ついていることを感じられて
嬉しかったです
正解の無い問いに対して
じっくり考えて自分なりの解を
探そうとしている姿にも
好感がもてました
娘や息子がどんな大人になるのかは
全く分かりませんが
何かの職業や仕事をしている人は
つなぎつながって
誰かの役にたっていることを知り
どんな職業の人にも敬意を持って
接して欲しいと
常々思っているので
親の念が少しは伝わっているのかも
しれないとも思えました
最近
紆余曲折が多くて
自分の子育てこれでいいの??
と思う機会がよくあったので
ふとした少し嬉しい瞬間を
残しておこうと思います