昨日の午後
娘トップレベル模試を受けてきました
この模試までは家でやる取組みを
中受問題含めてやっていくと決めていたので
この模試で一段落
私は息子とお留守番の役で
模試は娘と夫で行きました
夫から解説授業を前のめりで聞き
算数では2、3人しか手をあげていない
問題にできた!と笑顔で手を挙げる娘を見て
驚きと感無量という感じだったそうです
娘のテスト前やテスト後の様子は
聞く限りTHEいつも通り
何度テストを受けてもいつも
心を揺らさないというか冷静なので
メンタル強めなんだなぁ
というか今さらジタバタしても
何も変わらないでしょ
と割り切っている感じが
小4にして肝が座ってるなぁと見ています
このテストを集大成として
我が家はやってきたので
ある意味我が家においての入試的な雰囲気で
娘もきっとどこかには
結構なプレッシャーがあったと思うのですが
そうゆうのをお首にもださずに
やりきったーーーーーー
とにんまり帰ってきたので
結果は何でも
(本人評では、半分くらいは
いけた(解けてる)んじゃないかなぁとのこと)
走り抜けたなぁと感慨深いです
もともと
中学受験をする予定はあまりなくて
可能性を残すという点と
頭を使う問題や楽しめる問題が多いから
中学受験用のテキストを使って勉強をして
効果測定的にテストも受けてきて
多分そうやって学ぶことで
娘の勉強に取り組む姿勢が
すごくよくなったと思っています
その土台のままに
中学数学や英語やその他諸々を
自分で読んで考えて進めていかれれば
どこで学ぶかや誰と学ぶかという外的要因に
左右されない学力をつけられるのではないか
と期待しています
中受完全撤退するのか
どこかにまだその余地を残すのか
これから夫と娘と(息子と)家族会議をして
確定させますが
いったん私の中では
自分の子とは思えないような成績を
見せてもらえたり
頑張っているかっこいい顔を
たくさん見ることができたり
親が教えなくても自分でできるところを
見せつけてくれたり
結局今日まで取組みに関して泣き言を
ほとんども言わなかった娘に対して
誇らしい気持ちと嬉しい気持ちと
心からのありがとうを胸に
3才からの取組み第一章を閉じようと思います
とはいえまだ小学4年生
私も手伝えることはやる姿勢は変わらないし
これからもここに備忘録としていろいろ
書いていこうと思っています