うちの娘と息子はあまりケンカはしません
言い争うことはあっても手をあげたり
相手の嫌がることを言うことはあまり
見たことありません
上が女の子下が男の子だと
脳の仕組みや成長スピードや母性?の関係か
そんなことも多いのかもとも思いますが
我が家でケンカが
ほぼ無い理由考えてみました
⭐️理由1
「やめて」と言われたら即やめるを徹底
遊びやおふざけは子どもなので
たくさんします
相手をくすぐったりとか。。
初めはニコニコ遊んでると思ったら
いつの間にかケンカに、、、
みたいなことにならないように
どんなに自分が楽しくても
相手から「やめて」と言われたらやめる
これは小さい頃からすごく言ってきたので
今はもうどっちかの「やめてーーー笑」
で2人ともピタっと
やめられるようになっています
⭐️理由2
園で過ごす時間が長い(長かったこと)
2人とも園で過ごす時間が長い=
親以外の人と触れる機会が多いので
どう自分が立ち回ればいいのかや
揉め事があった時の解決方法を
しっかりと学んできていること
(本当に園の先生様々です)
⭐️理由3
お互いの存在を好きでいること
相手のことを思ってもう一方が行動した
時にはすごくほめることと
本人が言わなくても私が必ずどこかで
もう一方へ伝えるようにしています
(自分で伝えるとやらしい時もあるからね)
例えばスーパーにどっちかと行った時には
必ずもう一方へのお土産を促し
自分で相手が何が好きか考えて渡すとかとか
だんだんと自然に相手を思いやれるように
なっていくし、子どもの気持ちは
子どもの方が分かるのか片方が怒られると
片方がフォローしたり守ったりしてます
⭐️理由4
3からつながるのですが
親は黒子に徹すること
さらに親がある程度こわいこと😱
姉弟が仲良くいてくれるためなら
私は多少犠牲になってもいいわの精神です
結果的に2人が仲良しな方がメリットが
多いので、、、
さらに私と言う共通のこわいものが
あるということも大きいと思います
私が片方に怒っている時にもう片方は多分
どうしたら早く終わるのかを
必死で考えて行動してると思います
話を変えてみたり、私にそうゆう言い方は
よくないよと言ってみたり
↑
これ怒ってる当人に言われたら
絶対さらにヒートアップするんですが
全然悪くない第三者から言われると
響きます。。確かに、、、と。
(そうゆう時はそれは謝ります
反面教師ずっと振りかざすわけにも
いかないので)
⭐️理由5
家族で過ごす時間が短いからこそ
一緒の時間は全員協力して楽しいものにする
共働きあるあるですかね。
全員揃う時間が貴重だからこそ
その時間を全員で楽しい時間にしようとする
全員が揃った時には
お出かけをするか旅行に行くか
家にいてもそれぞれのことをするのではなく
みんなで楽しめるゲームや会話の時間
にしています
⭐️理由6
挨拶やお礼は目を見て伝える
当たり前のことではあるものの
親とはしても
姉弟だと疎かになる可能性もある
朝や寝る前の挨拶を必ずしています
あとはありがとうやごめんねの時は
相手の目を見て言うことも口酸っぱく
言ってきました
たくさん相手の顔を見ることで
相手の気持ちも考えやすいのかなと思います
そんなこんなで
自然と2人はお互いを尊重しあい
結婚したいほど大好きでいられるのかな
と思います
外では自分の思い通りにばかりはいかず
友達とケンカをしてくることも
ストレスをためてくることもありますが
姉弟間では今のところ
非常に心地良い距離感なんだろうと
思います
いつまで続くのかは分かりませんが
今後も「やめて」と言われたら絶対に
やめることは伝え続けようと思います
そのルールさえ守れていれば
大きなケンカにはならないと信じて、、、