STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

【年長と小3】姉弟ゲンカが少ない理由

うちの娘と息子はあまりケンカはしません

言い争うことはあっても手をあげたり

相手の嫌がることを言うことはあまり

見たことありません

 

上が女の子下が男の子だと

脳の仕組みや成長スピードや母性?の関係か

そんなことも多いのかもとも思いますが

我が家でケンカが

ほぼ無い理由考えてみました

 

⭐️理由1

「やめて」と言われたら即やめるを徹底

 

遊びやおふざけは子どもなので

たくさんします

相手をくすぐったりとか。。

初めはニコニコ遊んでると思ったら

いつの間にかケンカに、、、

みたいなことにならないように

どんなに自分が楽しくても

相手から「やめて」と言われたらやめる

これは小さい頃からすごく言ってきたので

今はもうどっちかの「やめてーーー笑」

で2人ともピタっと

やめられるようになっています

 

⭐️理由2

園で過ごす時間が長い(長かったこと)

 

2人とも園で過ごす時間が長い=

親以外の人と触れる機会が多いので

どう自分が立ち回ればいいのかや

揉め事があった時の解決方法を

しっかりと学んできていること

(本当に園の先生様々です)

 

⭐️理由3

お互いの存在を好きでいること

 

相手のことを思ってもう一方が行動した

時にはすごくほめることと

本人が言わなくても私が必ずどこかで

もう一方へ伝えるようにしています

(自分で伝えるとやらしい時もあるからね)

例えばスーパーにどっちかと行った時には

必ずもう一方へのお土産を促し

自分で相手が何が好きか考えて渡すとかとか

 

だんだんと自然に相手を思いやれるように

なっていくし、子どもの気持ちは

子どもの方が分かるのか片方が怒られると

片方がフォローしたり守ったりしてます

 

⭐️理由4

3からつながるのですが

親は黒子に徹すること

さらに親がある程度こわいこと😱

 

姉弟が仲良くいてくれるためなら

私は多少犠牲になってもいいわの精神です

結果的に2人が仲良しな方がメリットが

多いので、、、

 

さらに私と言う共通のこわいものが

あるということも大きいと思います

 

私が片方に怒っている時にもう片方は多分

どうしたら早く終わるのかを

必死で考えて行動してると思います

 

話を変えてみたり、私にそうゆう言い方は

よくないよと言ってみたり

これ怒ってる当人に言われたら

絶対さらにヒートアップするんですが

全然悪くない第三者から言われると

響きます。。確かに、、、と。

(そうゆう時はそれは謝ります

反面教師ずっと振りかざすわけにも

いかないので)

 

⭐️理由5

家族で過ごす時間が短いからこそ

一緒の時間は全員協力して楽しいものにする

 

共働きあるあるですかね。

全員揃う時間が貴重だからこそ

その時間を全員で楽しい時間にしようとする

全員が揃った時には

お出かけをするか旅行に行くか

家にいてもそれぞれのことをするのではなく

みんなで楽しめるゲームや会話の時間

にしています

 

⭐️理由6

挨拶やお礼は目を見て伝える

 

当たり前のことではあるものの

親とはしても

姉弟だと疎かになる可能性もある

朝や寝る前の挨拶を必ずしています

あとはありがとうやごめんねの時は

相手の目を見て言うことも口酸っぱく

言ってきました

たくさん相手の顔を見ることで

相手の気持ちも考えやすいのかなと思います

 

そんなこんなで

自然と2人はお互いを尊重しあい

結婚したいほど大好きでいられるのかな

と思います

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外では自分の思い通りにばかりはいかず

友達とケンカをしてくることも

ストレスをためてくることもありますが

 

姉弟間では今のところ

非常に心地良い距離感なんだろうと

思います

 

いつまで続くのかは分かりませんが

今後も「やめて」と言われたら絶対に

やめることは伝え続けようと思います

そのルールさえ守れていれば

大きなケンカにはならないと信じて、、、