昨日は学校が入学式のためお休みだったので
前回ドラえもんの映画を一緒に
観に行ったメンバーで
今回は学区の中ではわりと大きめの
公園に遊びに行ってきました
前回の時にお揃いで買った
髪飾りを全員が約束したわけでもなく
つけてきていて
あー女子はそうゆうものなんだなぁ
と女子力の低い母は驚いたものです
子どもたち同士の会話を
聞くともなしに聞いていると
私の知らなかった
学校でケンカをした時の話や
クラスが離れてからの
それぞれのクラスの雰囲気や
担任の先生についてのお話等等
娘から聞いていた話や
聞いていなかった話が
リアルに分かってありがたかったです
だんだんと
友達と遊ぶ場に親は不要に
なっていくんだとは思いますが
貴重な話が聞ける機会なので
行かれる時には親もついて行きたい
と思いました
公園遊び→お昼を食べてバイバイして
午後から私は仕事、娘は取組み後プールに行きました
今回分かったことは
娘が学年が上がるにつれて
学校で会ったことをくまなくは
話さなくなってきているという事実
成長とともにという部分もあるし
都合の悪いことは知られたくないという
部分もあるだろうし
私に何か言われる(場合によっては怒られる)
からだと思います
娘との関係の中で
そう思わせてしまったことは
もう変えられない事実なので
寂しい気持ちもありますが
本当に困った時には頼りになる親でいたいので
娘が親に話さないと判断していることについては
細かく聞いたり口うるさく言うのは
今後も控えようと思います
(話を聞くとつい
いろいろ言ってしまうので・・・)
人との関わりの中で
時に傷ついたり傷つけてしまったりしながら
どうふるまえばいいのか学んでいくのも
学校という場
何だか少し苦しい気持ちもありますが
距離をつめればいいってものでもない
と信じて
娘との良好な関係を保てるよう
私自身も知りたい気持ちや言いたい気持ちを
こらえながら過ごす努力をしようと
思った小3前期の一日でした