STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

【小3娘】最低限で進めた数日

家族旅行からのキャンプで

予定が詰まっていた娘

 

9月からの新学期に備えて

学校の準備を整え

最低限やることに絞ってやり

息子のいない日々を特別な時間として

自由時間を謳歌していました

 

やるべきことが少ないと

お互いに余裕が生まれるので

なんと穏やかな日々を過ごせることか

というくらいゆるふわっとした数日

 

この数日やっていたこと

☆基礎英語

☆基礎トレ

☆山本塾

☆平面図形のカード

☆ピアノ練習

☆日記

 

持ち時間に比べてやることの量が少ないので

本を読んだりテレビを見たりという

娯楽時間も充分にありました

 

そしてやっぱり疲れが残っているのか

テレビを観ていて

娘の声が聞こえなくなったなぁと思うと

泥のように眠りについてる娘

 

そんな数日を過ごしてみての私の感想

 

とやかく言わないでいいって

何て楽なんだろうーーーーー

ということと

楽な方に流れるとどこまでも

そっちに行きたくなるであろう感覚

 

私なりの考察は

私が楽をしたいという考えの方向に

進んでいく選択はたいがい間違ってて

娘の体調を一番に考えて決めた判断なら

まぁまぁ正解で

今回は娘の疲れを考えて

とった時間だからきっと正解

 

ただ息子が帰ってきて

特別な日々が終わったら

ちょっとだけ頑張れば出来る量

(ちょっとは頑張らないと出来ない質や量)

を毎日積み重ねるのが娘にとって

きっと一番いいんだろうということを

このゆるふわぁな数日を

過ごしたからこそ気づくことができました

 

手を抜くのは簡単だけど

そこで楽をした分は後で困るとしたら

困るのは私ではなく娘なので

 

私はいかに日々に分けることで

負担だと感じないで

やることを積み重ねられるかを

こっちも手を抜かずに

見守ることなんだろうなぁと思ってます

(私本当は仕事終わったら

ダラダラだけして過ごしたいけど

言葉にしてたらこらえる覚悟が出来た)

 

娘に関しては

かわいいところもたくさんあるけど

しっかり生意気なところも育ってきて

(これが成長と言うもの!!とは

思っていて受け入れられる範疇ではある)

私がダラダラしていたら

口に出すか出さないかは別にしても

絶対モヤっとすると思うんです

 

まだ取組みが

それほどまでには自分ごとではないし

相手に流されやすい部分もある子どもに

そんな小さなモヤっとと

私の疲れているイラっとをぶつけあっても

いいことなんて一つもないので

 

ここは私が娘のいるところで

頑張る母になるのが

手っ取り早い気がしています

 

正直年寄りの私には

夏特有のダルさや疲れは

結構つらいですが

 

お互いの平和のためにも

ここは(息子帰ってきたこの数日勝負)

頑張りどころだなぁと感じています