STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

【年長息子】おかえり

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最近のキャンプでは

どの団体もSNSやHPでバスの到着時間が

予定時刻と変わる時にはあらかじめ

連絡をくれるので安心して待つことが出来ます

 

今回息子の迎えの際にも

現地を出た時

途中の道の駅でのトイレ休憩の時

近づいてきた時の

3回到着予定時刻を教えてくれました

 

そこまで丁寧に教えてくれたにも関わらず

到着予定時刻から20分たってもバスが来ない

 

15分すぎたくらいから

少し周りの待っている方もざわついてきて

きわめつけにその辺りで

救急車の音がすごい鳴って何台も走っていって…

 

みんな無言なものの

急いでSNSが更新されていないか見たり

バスが来る方向を必死で見ていたり

(私もこの二つの行動を必死でやった人)

 

もしや息子の乗っているバスに

何かあったのでは…

 

と気が気ではない5分ほどを過ごしました

(実際には何分くらいだったんだろう)

 

もう何かしていないと

涙が出てきてしまいそうな

 

 

その後

そんな保護者たちの気持ちを知る由もなく

 

少し渋滞で遅れましたが

元気にみんなで帰って来られましたー

 

とバスが到着して解散

 

 

という流れだったので

涙もろい私は

 

無事に息子が帰ってきて

しかも私に駆け寄る前に

バスの下から荷物をもらいお礼を伝え

自分で持ち帰る気満々で背負って

準備を整えてから

 

私のもとに笑顔で戻ってきてくれた姿が

キラキラ輝いて見えてウルウル

 

と前置きが長すぎましたが

元気に帰ってきてくれたうえに

面白キャンプ話もたくさんしてくれて

さらに疲れたうえに荷物もある状態で

子どもの足で20分の道も歩けました

(普段なら車か自転車)

 

 

家では様々な機会に「息子に甘い」と

ダンナに言われている私ですが

 

確かに文句ひとつ言わずに

小さい体で頑張っている息子には

ついデレンとなってしまっています

 

ダンナが甘いと言うのは

娘と比べて(対子ども)ではなく

自分と比べて(対同性)がほとんどなので

 

あともう少しだけであろう

息子がママ大好きでいてくれる期間中は

ちょっと甘くなっていても

そこまで気にせず

 

大好きな息子に大好きと伝えながら

過ごしたいと思います