STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

合唱コンサートへ

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今日は家族で合唱コンサート

に行ってきました

私もダンナも合唱は

音楽の授業止まりですが

 

娘も息子も歌が好きなのと

世界を広げようという試みで

初めてチケットをとってみました

 

子ども料金がない代わりに

未就学児可にしてくださっていて

(音楽系は未就学児不可が多い)

家族で行くことが出来て

ありがたかったです

 

映画やスポーツ観戦等を通して

娘も息子も問題なく観られるだろうと

心配もあまりしませんでしたが

 

2時間に及ぶコンサート中

一音も出すことなく

合唱の世界を楽しめていました

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家に帰ってきてからは

木の板で自動販売機を作るそうで

組み立てる前に絵の具で色を塗ったり

楽しそうに遊んでいました

 

まぁ楽しいばかりでなく

絵の具が床についたら報告するよう

伝えたにも関わらず

娘のやった後には

床に絵の具がつきっぱなし

 

私が一人珈琲タイムしてる

机の上で日記を広げ

私の方に珈琲をぶちまけて

(火傷はしませんでしたが)

怒られたりもしました

こうゆうのをやるのは娘。。

 

このひと通りの片付けが終わって

ゆったりしているところなので

つい愚痴が出てしまいましたが

 

自分にとっては新境地である

合唱の世界に触れ

やっぱり音楽っていいなぁと思った

一日でした

 

合唱に向かう車の中で

何故か娘も息子も

爆睡していた時間があって

 

夫婦で

娘と息子が

出来るだけたくさんのものに

触れてみた中でやりたいことを

決めてくれるといいよねー

 

親の希望が入ると

はねっかえるよね、きっと。。。

 

と話しましたが

子どもの人生に対して

物心ついてから

あんまり口を出したくないので

 

小さいうちにいろいろ見せておいて

希望を胸にやりたいことを

決めてくれたらいいなぁと思っています

 

私が語れるのは

小中高のバスケ部で知った

チームスポーツの達成感や

仲間とのつながりの強さや良さ

 

高校の書道部で感じた

個人で出来る手軽さや

評価が自分だけのものである分かりやすさ

 

大学サークルのハンドベルで知った

みんなで一つの曲を作ることの

素晴らしさや楽しさと

明らかに自分のレベルが周りのレベルに

達していない場合の

焦燥感やコンサートの過度な緊張感

 

わりと幅広く

子どもに話せることもあるのですが

あくまでもこれは「私の場合」

子どもたちにどれが当てはまるのかは

未知数です

 

それに私がやって欲しいなぁと

思う方に誘導をかけたとすると

そっちにならなかった場合

失敗したと思いかねない

自分の性格はよく知っているので、、、

 

決める段階が来た時には

口を出したくないというのは

ずっと頭にあります

 

だからこそ今のうちに

いろんな話を子どもたちには話すし

いろんなところに連れて行って

感じておいて欲しい

 

この理想も

思い通りにはいかないだろうと

織り込み済みではあるものの

 

決める時期には

昔、父母が言ってたなぁ

観に行ったことあるけど〇〇だったなぁ

と、最終決断は自分でして欲しい

 

そのための種まきだと考えると

新境地を開拓するのは

子どもにも自分にも

ワクワクの多い

楽しくて仕方ない時間です