STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

どんな時に怒るか

昨日息子をすごく怒りました

体力使うし出来れば怒りたくない

 

それでも

私が必ず怒る案件は

☆あいさつ

☆祖父母に対する態度

の二つかなと思います

 

あいさつは息子に関しては

生まれた時から娘を見てきているので

娘を真似するのが楽しいところから始まり

 

たくさんあいさつで

世界を幸せにしようね

周りの人も幸せに出来るかも

自分も気持ちいいよねー

 

とことあるごとに

様々な角度から話をしてきました

 

幸いまだ親の言うことを

うんそうだね!へーそうなんだ!と

素直に聞いてくれる年齢なので

 

あいさつに関しての

当たり前のレベルは高い方だと思います

 

それでもまだまだ子ども

 

園で嫌なことがあった後や

ふざけている時には

おざなりになったり早口になったり

先生の目も見ずに

「ありがとうございましたさようなら(ペコ)」

と言うこともあります

 

そんな時その場は私もいつも通り

ありがとうございました!と言ってすぐに帰ります

 

あいさつで

もめてる親子なんて先生も見たくないだろうし

まだ自然に身に着けているところなので

むしろ怒られる子どもを見たら先生も守りなくなるだろうし

 

何より教えるものではなく

親の背中を見て子どもが出来るようになっていくのが理想

という意見も見かけます

 

それは分かりますが

私は我が子には

そんな気持ちのこもってないあいさつなら

しない方がマシ!

ママの大切に思っているあいさつを適当にするなら

ママも○息子○の大事なもの大事にしない!

 

くらいは言うし

 

気持ちいいあいさつきくと元気出たり、気分良くなるけど

嫌なあいさつ聞いたからもう元気出ない…

 

と家帰って即倒れて本当に何もしなかったりもします

 

とはいえ

あいさつ論争はもう落ち着いていて

怒るほどのことはほとんどなく

私がいようがいまいが元気に笑顔であいさつするのは

当たり前のことにはなっています

なので特別素敵なあいさつが出来ている時にほめるくらいです

 

と油断していたら

 

昨日、娘が土曜日に授業参観(中止になりましたが学校有り)で

ピアノのレッスンがいつもの時間に出来ないので

オンライン振替レッスンの30分

私がLINEvideoで娘を撮る間だけ祖父母宅に行った時のこと

 

園終わりで興奮状態の息子

私の父を子ども用の剣で結構な力で叩いたうえに

何かで機嫌が悪かったのか

祖父と喧嘩したのか 理由は分かりませんが

祖父がティッシュとってくれた時と

飴をくれた時の少なくても2回

当たり前の顔をしてもらいお礼を言わなかったこと

 

に関してです

 

剣でたたいた時にその場でごめんなさいが

出てこなかったこと

とってもらった時にありがとうが言えなかったこと

 

私もその場にいたのですぐ謝らせたし

お礼も言わせましたが  

 

人に言われて言うごめんなさいやありがとうほど

意味のないものはないし

そもそも年上の人を敬う姿勢に欠けていることも残念だし

とってもらって「うむ」みたいな態度

何様だとおもってるんだーーー!!

 

と怒りのボルテージメラメラ

 

私も大人なので祖父母宅では我慢しましたが

家に帰ってからドッカーン

 

もうあいさつやお礼に関しては

世間がどうかとか友達がなんちゃらとか

あいさつの大切さというより

 

私が生活の中で一番大切にしていることなんだ

ということを分かっておいてもらう

 

というところかなと思います

 

祖父母を大切にするというところも

私の大切な人を大切にしないってどうゆうこと?

という気持ちですし

 

そう考えていくと

生きている人みんな誰かの大切な人なのだから

誰のことも傷つけていいわけがない

 

息子にとってはまだ世界がせまいので

ママのこと大切な人だと思っている前提で

 

大切な人の大切に思っていること

一緒に大切にしていこうね☆

 

という気持ちで話しています

 

今回は怒って伝えてしまい

息子も涙していましたが

 

ここは私も譲れないところなので

子どもに対しても一歩も譲る気持ちもなく

理由を聞く気もなし

 

これからも

あいさつやお礼は自分の気持ちをのせて

言えたらより良いけど

自分の気持ちやテンションに左右される

ものではないことも

伝え続けていこうと思います

 

ps,念のため・・・別にみんなであいさつしようよという気持ちは

全くなく、私の自己満足の世界の話です