STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

ヘルプからサポートへ

今日は娘が通塾はしていないけれど

教材+映像サポートを受けている塾主催の

テストがあったので行ってきました

私は保護者会に参加

 

対象は新小1、新小2の保護者です

 

その中で

低学年時期に身に付けさせたい習慣

について

 

自立、自学等「自分で」ということが

いかに大切か

保護者がいろいろやってあげるのではなく

ヘルプからサポートに変えていってください

というような話をされていました

 

☆もらったプリントを自分で出す

☆鉛筆を自分で削る

☆やりっぱなしにしない

などが具体例としてあげられました

 

ふむふむふむ

 

これって

低学年のうちに習慣にするとか

自分でやることを大切にするかどうか

というよりも

親がやらなければ

子どもがやるようになること ですよね

 

中学受験未経験の私は

憧れもあって

娘に中学受験どうかなぁと

考えていた時期もあったのですが

そもそも親の心と時間の余裕が違うことを

この話からも感じ取りました

(良し悪しの話ではありません。。

親に時間的余裕があれば

やってあげるのが自然になっても

不思議ではないことだからです)

 

さらに我が家は

中学受験経験者のダンナが

結構強い希望で

中高時代は内申を意識した行動を

とれる子にしたいと言っているため

(ダンナは中高時代に尊大な自尊心を

育ててしまいその後苦労したそうです

これも公立だから私立だからとは

関係ない一個人の意見です。。。)

 

本格的に受験勉強がスタートする時期に

娘がお世話になることはなさそうなのですが

 

場違いだと分かりつつも

中学受験を視野に入れている方々に混ざって

子どもの未来を想像しながら

今後の勉強についてイメージをする時間

すごく勉強になったし楽しかったです

いつもより背筋ピーンな時間でした^_^

 

ちなみに娘は

全部書けた♡とすごくイキイキと帰ってきて

家で見直ししたら

ちょこちょこ間違えてましたが意に介さず

 

楽しかったー また行きたい!

とのこと

私も楽しいからまた行きたい

 

 

もしかしたらもしかして

我が家の方針が変わることも

あるかもしれないので

塾生として月謝を払ってるうちは

テストや保護者会も今後もあれば

参加させていただこうと思います