2025年に入り何をしたわけでもないのに
あっという間に学校が始まりました
明日からは給食もはじまり通常授業
娘と息子は出来る宿題は終業式の日と
次の日にやりましたが
娘の書初めだけは4日に書きました
これまでは何枚も練習をして
上手な作品を作ろうと親も隣りについて
アドバイスをしていましたが
結局正月明けの書初め大会の時に
学校で書いた作品から選ぶことも分かり
本番のための練習をすればいいんだから
と言って家では2枚しか書かずに
省エネで終わらせていました
最近は親の手伝い=不要になってきて
私も近くで見ていると
もっとこうした方が・・・
もっと練習した方が・・・
と娘の気持ちとは違うアドバイスおばさん
してしまうので
お互いの幸せのために
少しだけ距離をとるよう努力しています
小学校4年生5年生あたりになると
自分でやれることも増えるし
ある程度は任せて自己責任で失敗もして
変えていくのがいいかなと
思うようにしています
今のところ娘は
まだまだなところも多いことや
幼いというか素直なので
親をバカにするような態度は
一切見られませんが
昨日
英検2級の長文穴埋め問題を
5連続で4問中4問正解している娘を見て
そんなに解けるものなのー?と
私もチャレンジしてみたら
全然読めないうえに2,3問正解が
やっとだったことに
いつか自分の地位が脅かされるのでは
と勝手に危機感を抱きました
我が家では勉強することは
いいことだと思うし大切なことだけど
えらいわけではなく当たり前のこと
だということ
結果として頭がよくなっても
それを世界を良く変えたり
人のためにその力を使ってこそ意味がある
という価値観を
まだ言うことを聞く今のうちから
伝え続けようと思います
子どもたちと出かけると
いろいろな大人と遭遇するのですが
声を大にして文句言っている大人より
丁寧に話をしていたり
謙虚な姿勢を持っていたり
アルバイトの新人に優しく教えている人とか
子どもに対しても優しい人とか
ステキな人、憧れる人
ワクワクする気持ちを持たせてくれる人を
たくさん見て話をして
そうゆう大人になってくれたらと願っています
自分の主張ばかり通そうとするのは
子どものやることで
ビジネスの世界では通用しないということは
早いうちに学んで欲しいので
今年も参加するテクノベーションでは
改善案を出したり、人とつくりあげる経験を
積む良い時間になることを願っています
話はそれましたが
4月から高学年になることを視野に入れ
出来るだけ
子どもたちの成長に合わせた関わりを
考えていこうと思います