STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

【年長と小3】二人の進度と性格と

基本的に別の人間なので姉弟を

普段から比べようとは思わないし

比べてもそれでどうこうしよう

とは思いませんが

分かりやすいので比べてみました

 

【取組みに関して】

年長の息子の百マスはいまだ3分代

娘は年中夏に始めて半年で1分代に

(娘の方が計算スピードははやい)

 

娘はほーぷ算数BOOK3を小1のGWでやり

小1のうちにBOOK6までやりました

息子はBOOK3を年中の夏~秋でやり

今BOOK5の2周め

BOOK6まで年長のうちにやります

(息子の方が小学算数やりきるのは

一年はやい)

 

娘は漢字検定を年長の秋9級合格

(小2のうちに5級まで取得)

息子漢字検定を受けるまでに

至ってません・・・

 

こんなふうに比べてみたら

・娘は親に引っ張られた頑張り屋さん

・息子には手をかけていない分ゆるみが多い

・娘はスピーディーだけど字が汚い、雑

・息子はスピードはゆっくりだけどていねい

・親がかけてる時間イメージ娘7息子3くらい

 

という感じです

 

二人ともわりと頑張り屋さん

そんな二人の取組みを

どう組み立てているかというと

もう一緒にいる私の直感オンリー

 

あ、言葉に興味持ってきたから

これやってみよう

今は漢字を頑張る時期!

算数楽しんでるうちにたくさん進めちゃお

 

みたいな

 

なので同じ学齢の時の

やっていることも全然違います

 

ただ今のところ

二人とも生活で困っていないので

(↑これが何より重要)

取組みに関しては毎日手を洗うように

やれていればOKと考えています

 

 

 

【態度に関して】

困ったことがあった時

娘は困った顔をしたり泣きそうになる

でもほっておくと自分でどうにかする

息子は言葉に出して困ってることを伝える

上手に頼めるので周りを使って解決

 

悪いことをしてしまった時

娘はぶっとした顔をしたり

言い訳や嘘をつくこともある

息子は笑ってごまかそうとするものの

わりと素直に認めてすぐに謝る

さらに会話力で状況を穏やかに戻す

 

決断をする時

娘は即決、息子はじっくり悩む

二人ともわりとチャレンジャーで

どうする?と聞くとやってみる方を選ぶ

 

物やお菓子に関しては

娘は執着がなく人にあげたり、分けられる

息子は自分の好きなのは

自分のものにしたい

捨てる判断は二人とも出来る

 

簡単にいうと

頭の中が娘は自分のことでいっぱいで

息子は周りをどうやったら笑わせられるか

でいっぱいな感じ

 

なので

娘は自分の意見を言ったり

決断をして前に進める力があり

息子は周りと上手くやっていく力がある

 

とまぁ

同じ家に二人子どもがいたら

比べたり比べられたりすることは

いいとか悪いとかじゃなく

しやすい環境ではある

 

もちろん私とダンナも

子どもたちにそう見られることもあるし

家庭内では

良いところは真似をして

悪いところは変えていって

お互いの良いところで

ひっぱっていくのがいいのかな

と思います

 

子供たちを

どっちが好きか比較するのではなく

(それは無理ーーー)

さらに良い部分が増えていくために

見つめ直すには

良い機会にもなりました

 

 

こうやって羅列してみると

私自身が

一人目の時はただただ一生懸命

二人目の方が要領を得てきて

抜くとこ入れるとこのメリハリが分かってくる

 

それがそのまま子どもたちの性格にも

少なからず影響しているような、、、

 

ここからどう育っていくのか

楽しみです