私の母の古希お祝いをしてきました
考えてみると私が生まれてから
一度も入院や大病することもなく
元気に過ごす母
普段当たり前に思っていることも
実は当たり前ではないと
思うことが最近何度かあったので
(いつ思ったかパッと思い出せないけど)
父がいて母がいて
自分の家族と笑って食事が出来ること
当たり前のようでいて
有難いことだとしみじみ思いました
料理やプレゼントはさておき
娘と息子が書いた手紙をすごく
喜んでくれました
娘と息子も自分のしたことで
嬉しいと思ってもらえると
自分もすごく嬉しい気持ちになることを
知ったと思います
私は
娘と息子にたくさん助けてもらってるし
嬉しい気持ちももらってるのに
半分くらいは当たり前に受け取り
あと半分もそこまで自分の嬉しい気持ちを
伝えていなかったように思います
そうゆう意味でも
嬉しさ爆発の母を見て
満足そうな表情をしている娘と息子を見て
自分の日頃を反省する気持ちと
私に足りない部分をこうやって
外界(家から飛び出た世界)から
学んでもらう時間を
これからも大切にしていこうと思いました
昨日はお食事だけでなく
夏休みの延長のように遊んだりも
出来たのでそれも明日書きたいと思います