天気を予知できるとも言われている
ストームグラス作りをしてきました
ストームグラスとは、19世紀のイギリスで
結晶の変化を観察することで
嵐の接近を予測するために用いた道具です
材料は
アンモニウム
硝酸カリウム
精製水
樟脳
無水エタノール
の5種類
息子が自分でやりたいというので
私は横にいたもののお手伝い一切無しで
作り上げることが出来ました
12.5と言われた時に
じゃあ注射器の12と13の間だね
と言いながら精製水を吸い取っていて
あー小数分かるようになってるじゃないかー
と違うところで感動しました
小数点以下の単位を理解出来ていて
(測りで細かい単位まで測って入れるので)
細かい作業に慣れていれば
年長より1.2歳小さくても
作れるかもしれないくらい
やることはシンプル
早速家の玄関に置いて
毎日出る結晶が違うことは確認していますが
まだどうゆう時に
どんなかたちになるのかまでは
分かっていません
毎日の温度変化と結晶変化の規則性を
見つけるための観察シートもいただいたので
しばらく観察を続けてみます