決めた目標から1週間遅れて
ほーぷ5年算数の解き直しが完了!!!
途中
教えてしまった方が早く進むなぁ…
あとちょっとで答えに行きつくのに…
と思う瞬間が何度もありましたが
その山も何とかかんとか
自分で乗り越えた今思うと
信じて待つ
でよかったんだ!と思えます
とはいえ
自学年の内容ではないから
目標までに出来なくても
待つなんて
悠長なことを言ってられますが
これが今やっている内容で
分からないのを見つけたら
私は絶対焦って
何とか分からせてあげたい
授業中に先生が話している内容が
分かるようにしてあげたい
と
親が一番張り切って空回り・・・
子どもを分かった気持ちにだけ
させてしまっていたと思います
そのくらい
学校の勉強についていかれなさそうなのを
発見してから手を入れる時って
親も焦るし何とか助けてあげたくなる
でも
パニックな状態な時に
冷静な判断をするのって難しい
そういう意味では
娘は学校のテストでも
ちょろちょろ間違えるけど
まったく歯が立たないというわけではなく
確認すれば分かるミスなので
心配したり手を入れる必要がないことと
勉強で怒ることが少ないのが
先取りをしている良い点かもしれません
先取りで
分かっちゃったかも☆って時には
思いっきりほめることも出来るのも
良い点だと思います
学校はいろいろな事情で(特にコロナ禍の今は)
勉強のペースがはやくなったり遅くなったりするので
全員にはあてはまらないけど
その時に焦らなくていいように
子どもの状態を常に注意深く見守るか
少しだけ先に頭を使う練習をしておく
ことで
親も精神的に楽で楽しい状態で
いられる気がします