STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

親らしいことがやれると嬉しい

親である前に

一人の人間として

休みたい時は休みたいーーーー

 

という気持ちありありな私

 

手を抜けるところは抜くし

親らしいことは

正直あまり出来ていないです

 

長年の経験で子どもたちに物申したり

アドバイスすることはあるけれど

 

そもそもの人間力の部分で

子どもたちの方が素晴らしいところも

たくさんあります

(多分一緒に育ててくださっている

園の先生方のおかげ♡)

 

しかも

娘は私と5分差の5時50分起き

 

夜もなんだかんだと

22時はすぐにやってきて

子どもたちに絵本を読み終えたら

私も子どもたちと寝てしまいます

 

=娘と私の起きている時間はほぼ一緒

息子とも1~2時間ほどの差で

(息子も今月から園でのお昼寝がなくなりました)

私の仕事中の時間の過ごし方よりも

娘や息子の学校や園での過ごし方の方が

激しいので

子どもたちに比べたら

ラクといえばラクなのですが

 

そんな全力で毎日やれることをやる

娘と息子に引っ張られて

何とか私も自分の実力を超えて

「お母さん」やらせてもらえてる状態

 

 

前置き長すぎましたが

 

今週末にある

息子の卒園式

および

娘の体操の大会のために

 

早朝に卒園式にかかわる服一式の準備と

体操大会出場のためのゼッケン書き

とゼッケンつけ

 

をやることが出来ました

 

子どもたちのために

何かやれた時はやっぱり嬉しいもの

私は私で出来ることを一生懸命やるのみ

 

私が至らないことが多いおかげで

娘も息子も人に完璧を求めることはなく

かなり寛容です

 

それがいいのか悪いのかは程度問題ですが

それぞれの一生懸命を認め合いながら

生きていく世の中を

娘と息子は私がいることで

どこでもやれるだろうなぁ

とは思います

 

親だからといって

何でも出来るわけではない

ということも言わなくても

理解していると思います

 

親がしっかりしていないがために

かわいそうに

と思われることもあるのかもしれませんが

 

親がしっかりしていないことで

子どもにとって良い効果が

うまれることも確実にあるな

とは親になって感じます

(自分を全肯定するつもりはなく

私なりにやれることは一生懸命やりますが

私が憧れる人たちのようには

私は子どもたちのために出来ない…)

 

なのでせめて

毎日ニコニコ過ごすことと

自分の幸せをかみしめることは

意識しています