私の中で
もしかしたら世の中的にも
この一年でガラッと考えが
変わったものの一つに
子どもが学校へ行くということ
もう少し平たく言うと
皆勤に対する意識があります
私は健康が取り柄だったので
中高は無遅刻無欠席無早退で
卒業時に表彰されました
(小学校は表彰はされた記憶が
ないですがほぼ行ってます)
普段は皆勤皆勤とは
そこまで意識しなかったですが
それでも雨風の日は
もしも何かあって遅刻したら、、、
と早く家を出たり
少しの体調不良なら学校に行ってました
(それが許される時代でした。。)
そんなプチ努力で得た皆勤賞
実は意味や価値は自分で見出す程度で
世間的に見たら、別に、、、
なことだなぁって思います
大人になってみて自分でもそう思う
裏を返せば
元気なら学校に行くのは当たり前だし
具合が悪かったら学校休むのも
当たり前だし
行きたくない時は休んでもいいもの
と思います
コロナ禍によってオンライン環境が
整ってきている学校の話を聞いて
(娘の学校はまだ)
あぁ無理を押して学校に行く時代は
終わりを迎えるし
ますます皆勤にこだわることは
なくなるなと思いました
皆勤賞って途中から意識すると
何が何でも取りに行きたくなって
正常な判断を揺るがす恐れが
ある気がするんです
私もそうゆうところがあったので
(台風で危ないと言われる中行ったり)
娘には早めの皆勤崩しをしよう!
と心の中で決めていました
でも今って
自分の熱でも家族の熱でも
通常の休みじゃなくなるんですよね。。
何もないのにただ休むことは
いいことではない
という意識は持っていますが
特別な時間のためなら
休む判断は家庭次第だな
と思っています
幸いママ友も少ないので
どう思われるのか
そこまで気にする必要もない
皆勤賞をとっている人は素直に
すごいと思うけど
我が子に関しては
子供がそこにこだわらないように
どこかで皆勤くずしはします
そんなことわざわざ意識してする
ことではないよー
と言う声聞こえなくもないですが
私は
意識して早めに一回やっておこうと
思います
すぐ休む子になって欲しくないけど
ニュースタンダード
小学校の6年間は基本は行く
休む時は休むことにします