天気が心配された日でしたが
無事に運動会が開催されました
運動会は学年ごとに全学年
かけっこと表現という感じでした
(コロナ禍だからなのかな?
よくある玉入れや綱引き、騎馬戦の
ような競技はありませんでした)
娘は足は遅いけどダンスは得意なので
運動会に向けても誰よりも楽しく踊る!
という意気込み
その気持ちのまま終えることが出来て
ひと安心しました
相対的評価は必要な時もありますが
親からしたら運動会我が子しか目に入らず
かけっこもダンスも
全力を出せていたことが嬉しくてウルウル
少人数の園から大人数の小学校へ入学し
その大人数の中でも足が遅い方なことに
娘は少なからずショックを受けていましたが
気持ちを何とか保って
よく乗りきったなぁと思います
私からしたら
何でも完璧な人なんてなかなかいないし
自分の出来ないことがある方が
出来ない時の人の気持ちがリアルに分かって
すごくいい経験をしてるなぁと
そして
取組みは私が言わずとも運動会後でも
毎日続けているのに
腹筋とプランクは残念ながら
やったりやらなかったりなところを見ると
その程度の気持ちなんだろう
(それを放置している親の気持ちも含め)
とも思っています
それでも健康にも良さそうだし
やったりやらなかったりでも
運動会後も続けたいなとは思ってます
最後に
今回は娘のメンタル面において
本当にダンスがあって救われました
きっと勉強でも難しくなってきた時には
得意科目があること!というのは
本人の助けになるんだろうと思います
今はまだかわいいどんぐりの背比べの
一年生ですが
今のうちに興味関心を広く持つように
時には親からも仕掛けて
得意なことを増やしてあげたいなぁ
↑
今すぐ浮かぶのは農園での野菜観察
博物館、図書館にたくさん行く
何かの体験とか探して行ってみたり?
出来る日は限られるので飽和しないように
考えてみます