先輩ママさんのブログで
すごく勉強になったので
その気持ちを忘れないでいるために、、、
学童生活で心に残った言葉-①「Doの居場所」と「Beの居場所」 - 研究職ママの子育ち日記~子どもの学び方を考える~
娘は4月から学童保育へ通う予定です
娘にとっても私にとっても未知の世界
ではあるものの先日面談に行き
何となくですがどのように過ごすのか
イメージできるようになりました
☆基本的には強制するようなことはない
☆30分は机に向かう時間を作るが
勉強ではなく読書や塗り絵でもオッケー
☆外遊び時間(1時間)も行きたくなければ
お部屋にいてもいい
私のイメージでは今の園の延長な感じで
研究職ママさんのいう「Beの居場所」に
なるといいなぁと願っています
娘は習いごとも家での取組みも
毎日やり続けています(「Doの居場所」)
私は
疲れて帰ってきた日には
ご飯食べたらもう何にもしたくないー
ってゴローンとなるのに
娘は
〇〇は全然つかれてなーい
と休まず机に向かうこと何度もありました
すごいなぁ
私も頑張ろう!と奮起することしばしば
が、研究職ママさんの書かれている
「Beの居場所でBeできる時間」が減ってしまっているように思っています。自宅でまで「Do」しなければならなかったら、子どもの心は疲れてしまいそうです。まずは親が意識して「Beの居場所でBeできる時間」をある程度は確保してあげることが必要なのかなと思います。
を読んでハッとしました
娘にとって家は居場所だとは思うけど
あまりにもDoの時間が多い気がします
(取組み時間、ピアノの練習時間)
起きている間は何かしらしています
私から
取組みしたの?とかやりなさい!
と言うことはここ一年
記憶にないけれど
始まりは
息を吸うように、、生活の一部として
取組みをコツコツ積み重ねての今です
ピアノも全く同じ感じです
ですがそんなことよりも
そもそも親の方から
Beの居場所でBeできる時間を確保する
という考えがなかった、、、
多分それでもこれまで
バランスがとれていたのは
娘息子の通う素晴らしい園が
娘の「Beの居場所」だったからだと思います
我が家は
娘と息子と私で過ごす
(父は22時過ぎなので一旦外しますm(_ _)m)
19時からの2時間半は
それぞれがそれぞれのペースで
自分なりに頑張る時間で
そこに悲愴感はなく
当たり前の楽しい時間として
位置付いてるつもりでしたが
子どもたちには親が意識して
もっとBe出来る時間を確保すること
必要そうです
そう思うと
我が家の改善と同時に
娘の新しい居場所になる予定の学童が
娘にとって心を解放出来る
「Beの居場所」になることを
やっぱり
願わずにはいられません
取組みを通して
頑張る時に頑張る経験を
山盛りしてきた娘に対して失礼すぎるので
やってもやらなくてもいい
という態度は一度もとらずに来ましたが
それはそれとしても
「Beの居場所でBe出来る時間」
しっかりつくれるスケジュール考えてみます