STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

学童についての考え方

先輩ママさんのブログで

すごく勉強になったので

その気持ちを忘れないでいるために、、、

 

学童生活で心に残った言葉-①「Doの居場所」と「Beの居場所」 - 研究職ママの子育ち日記~子どもの学び方を考える~

 

娘は4月から学童保育へ通う予定です

娘にとっても私にとっても未知の世界

ではあるものの先日面談に行き

何となくですがどのように過ごすのか

イメージできるようになりました

 

☆基本的には強制するようなことはない

☆30分は机に向かう時間を作るが

 勉強ではなく読書や塗り絵でもオッケー

☆外遊び時間(1時間)も行きたくなければ

 お部屋にいてもいい

 

私のイメージでは今の園の延長な感じで

研究職ママさんのいう「Beの居場所」に

なるといいなぁと願っています

 

娘は習いごとも家での取組みも

毎日やり続けています(「Doの居場所」)

 

私は

疲れて帰ってきた日には

ご飯食べたらもう何にもしたくないー

ってゴローンとなるのに

娘は

〇〇は全然つかれてなーい

と休まず机に向かうこと何度もありました

 

すごいなぁ

私も頑張ろう!と奮起することしばしば

 

が、研究職ママさんの書かれている

 

「Beの居場所でBeできる時間」が減ってしまっているように思っています。自宅でまで「Do」しなければならなかったら、子どもの心は疲れてしまいそうです。まずは親が意識して「Beの居場所でBeできる時間」をある程度は確保してあげることが必要なのかなと思います。

 

を読んでハッとしました

 

娘にとって家は居場所だとは思うけど

あまりにもDoの時間が多い気がします

(取組み時間、ピアノの練習時間)

起きている間は何かしらしています

 

私から

取組みしたの?とかやりなさい!

と言うことはここ一年

記憶にないけれど

始まりは

息を吸うように、、生活の一部として

取組みをコツコツ積み重ねての今です

ピアノも全く同じ感じです

 

ですがそんなことよりも

そもそも親の方から

Beの居場所でBeできる時間を確保する

という考えがなかった、、、

 

多分それでもこれまで

バランスがとれていたのは

娘息子の通う素晴らしい園が

娘の「Beの居場所」だったからだと思います

 

我が家は

娘と息子と私で過ごす

(父は22時過ぎなので一旦外しますm(_ _)m)

19時からの2時間半は

それぞれがそれぞれのペースで

自分なりに頑張る時間で

そこに悲愴感はなく

当たり前の楽しい時間として

位置付いてるつもりでしたが

 

子どもたちには親が意識して

もっとBe出来る時間を確保すること

必要そうです

 

そう思うと

我が家の改善と同時に

娘の新しい居場所になる予定の学童が

娘にとって心を解放出来る

「Beの居場所」になることを

やっぱり

願わずにはいられません

 

取組みを通して

頑張る時に頑張る経験を

山盛りしてきた娘に対して失礼すぎるので

やってもやらなくてもいい

という態度は一度もとらずに来ましたが

 

それはそれとしても

 

「Beの居場所でBe出来る時間」

しっかりつくれるスケジュール考えてみます