STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

習いごとについて〜前編〜

娘が3歳になったら

何か習い事を!

と思っていた私は

 

ネットや本で習いごとについて

調べまくりました!!

情報収集した後に

 

結局、我が家では

子どもにどう育ってほしいか検討

 

→挨拶、返事、笑顔、健康、

 習慣や練習の大切さ、素直さ、

 ポジティブさ、

 他人の気持ちを考えられる優しさ

 自分で生きていかれる逞しさ

主にこんなところだった気が。

 

そして

数多ある習いごとから

候補に残ったのが10個くらい

(3歳時点)

 

空手(挨拶礼儀を身につけてほしい)

水泳(健康な体づくりとありあまる体力を使ってきてぐっすり寝てほしい)

体操(運動を嫌い苦手と思ったりそれが原因でいじめられたりしない程度でいてほしい。体を動かすことを楽しんでほしい)

ダンス(歌ったり踊ったりが好きなので、好きなことを楽しんでほしい)

バレエ(姿勢や謝罪がキレイになってほしい)

リトミック(リズム感は小さい頃が大切、今しか身につけられないのではという気持ちから)

ピアノ(ピアノをやってる子は頭いい、落ち着きのある子が多い印象)

公文(3歳から始められる点と、小さい頃から学習習慣をつけてほしい)

学研(3歳から始められる楽しい学びの場はどんなところなのか親が気になったため)

英語(早いうちの方が耳がいいからおすすめ?!自分が得意に出来なかったから私も一緒にきいてみたい)

 

見ていただいて分かるように

我が家では

 

プロになること

その道で秀でてほしい

 

という気持ちは

持っていません。

 

習いごとの立ち位置は

 

どんな子に育ってほしいかの

延長線上にあること

人格形成の一助

楽しめること

 

将来的に役立ったらいいなぁ

 

くらい

 

この中で

子どももやりたいことを

 

と考えましたが

 

娘にこんなのあるよー

と提示したところ

 

どれも、やりたい!!

とはなりませんでした。。。

 

 

今思えば3歳。

自分の今いる環境に満足で

当たり前ですね。。

(知らない世界に飛び込む勇気は

潜在的にはなかったーー)

 

なので

私が当時一番見てみたかった

公文の体験に行きました。

 

一緒に行くと

 

娘の緊張が伝わってきました

そして必死に

いい子に頑張ろうとしていました

がんばっていました

 

その姿だけでも

親からするとウルウル

いい経験したなぁ

 

って感じですが、

 

親がそんな生温い気持ちだったからか

2週間の体験に行ききる前に

(2回体験した辺りで先生にも聞かれます)

 

どうする?やってみる?

 

ううん。やらないことにする。

 

と言われ、体験打ち切りに。

 

あんなに頑張ってたのに、、、

 

と残念でしたが、

何回聞いても本人の意思は

変わらず。

 

 

そこで親は学びました。

 

3歳という子どもが

まだよくわかってない時期

だからこそ

 

親の強い思いが必要なんだと。

 

子どもの意見を

尊重していたら

 

何もやらない

やってもやってもやめていく

ことになる危機感

 

合う合わないはあるから

とか

やってみて決めたら

 

とよく聞きますが

どうせ全ての習いごとは

出来ないのだから

 

せめて

親の中で優先順位をつけて

 

その習いごとの

いいイメージを持たせる根回し

もした上で

 

もう少しだけ

子どもが成長した時に

万全の態勢で提案出来るように

 

タイミングを待とう

 

そう思いました。

 

 

 

 

ピアノへの想いは

後編にまとめます。