STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

【小3娘】英検準2級一次受けてきました

昨日の夜19時〜21時という

ちょっと遅い時間で

娘、英検準2級受けてきました

 

英検3級の面接に合格したのが

小3の夏

 正直3級を合格したのは

実力というより

運もあっただろうと思っていて

(娘は頑張ったと思うので

そうはいいませんが)

 

私自身は3級合格だけで

お腹いっぱいというか満足して

英検はしばらくは受けない気持ちでした

 

というよりも

英検準2級を私は高校生の時に受けて

私の英検最終保持記録でもあるので

(すごくないのは分かっているものの)

小3では難しいでしょーーという

思いもありました

 

年齢で無理と決めつけるのは何だとすると

基礎英語を初めて1,2年の

初心者にはまだ難しいと思っていました

 

もっと英語を知って

単語を知って文法を知って・・・

みたいな・・・

 

 

でも今思うと

・・・じゃあいつなら

準2級を受けられるの??

となると何だか遠い未来の気がします

 

そんな娘が準2級を受けることにしたのは

今から70日ほど前

 

11月に受けた全統の結果が戻ってきて

周りの受験生に抜かれていく現実を

冷静に見ることはできたけれど

 

今後4科の学習をどう進めていいのか

私もダンナも路頭に迷ってしまいました

 

それなら一旦4科の勉強はストップして

英検準2級に振り切ってみようか

という話になり娘にも相談し確定

 

(その後日能研の難チャレで全国10位台

浜学園のテストで最レベル受講資格

とれたりしたので

もしかしたら4科の勉強スケも

間違ってなかったのかもと思ったものの

後の祭り

英検に向けて突っ走る2ヶ月がスタート

していました)

 

受けると決めるまでは英語は

基礎英語のみの学習でしたが

基礎英語だけでは単語量が

絶対的に足りないので

文単というテキストも始めました

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4科の学習からは離れたものの

単語も意味もよく分からない状態の文章を

毎日80個聞くのは大変だったと思います

 

それでも娘はそれを

英検の当日まで一日も欠かすことなく

やっての昨日です

 

娘を見ていると

コツコツ頑張ることでしか学力向上はないこと

無理だと諦めたらそこからは

前に進めないことを

娘自身が分かっている気がします

 

娘が英検に向けて頑張っているのを

私は近くで見ていたので

(何もしてないけど・・・)


ワンチャン受かったりしないかなぁ

とは思いますが

 

受かっても受からなくても

今回の英検挑戦への道は

意味があったと思います

 

正直ここまで娘が

頑張れるようになっていたとは

意外でした

 

毎日毎日一冊分の80個

英語の文章を聞き続ける根気は

たいしたもの

 

あと娘のすごくいいところは

弱音を吐かないところ

このチャレンジ中も一度も

無理かもとかやりたくないとか

後ろ向きなことは言いませんでした

(一度だけ落ちたくない、、、と

涙していたのもいい思い出)

 

 

問題は持ち帰ってきたけれど

私が採点をしたら間違っている上に

何時間も費やすことになりそうなので

黙って明日の模範解答を待ちたいと思います

 

受かる可能性が少しでもありそうなら

2次試験の対策を入れていく

今回は難しそうなら

4科の学習中心の日々に戻そうと思います

 

いやぁ

それにしてもこの70日ちょい

娘に頑張りを見せつけられて

私も迂闊に口出せない日々でした

 

なので今日は心も体も休める日

 

と思いきや

12月頃から娘新たな取組みとして

グループでのアプリ開発をはじめていて

それがまた刺激たっぷり!!

4月くらいまでは土日や空き時間

そっちも頑張る予定です

 

今はグループのメンバーに

ついていくのに精一杯だと思うけれど

2、3年後に仕組みが分かってきて

自分で作りたいアプリが作れるように

なったらすごいだろうなぁと思って

見守っています