昨日の夜19時〜21時という
ちょっと遅い時間で
娘、英検準2級受けてきました
英検3級の面接に合格したのが
小3の夏
実力というより
運もあっただろうと思っていて
(娘は頑張ったと思うので
そうはいいませんが)
私自身は3級合格だけで
お腹いっぱいというか満足して
英検はしばらくは受けない気持ちでした
というよりも
英検準2級を私は高校生の時に受けて
私の英検最終保持記録でもあるので
(すごくないのは分かっているものの)
小3では難しいでしょーーという
思いもありました
年齢で無理と決めつけるのは何だとすると
基礎英語を初めて1,2年の
初心者にはまだ難しいと思っていました
もっと英語を知って
単語を知って文法を知って・・・
みたいな・・・
でも今思うと
・・・じゃあいつなら
準2級を受けられるの??
となると何だか遠い未来の気がします
そんな娘が準2級を受けることにしたのは
今から70日ほど前
11月に受けた全統の結果が戻ってきて
周りの受験生に抜かれていく現実を
冷静に見ることはできたけれど
今後4科の学習をどう進めていいのか
私もダンナも路頭に迷ってしまいました
それなら一旦4科の勉強はストップして
英検準2級に振り切ってみようか
という話になり娘にも相談し確定
(その後日能研の難チャレで全国10位台
浜学園のテストで最レベル受講資格
とれたりしたので
もしかしたら4科の勉強スケも
間違ってなかったのかもと思ったものの
後の祭り
英検に向けて突っ走る2ヶ月がスタート
していました)
受けると決めるまでは英語は
基礎英語のみの学習でしたが
基礎英語だけでは単語量が
絶対的に足りないので
文単というテキストも始めました
4科の学習からは離れたものの
単語も意味もよく分からない状態の文章を
毎日80個聞くのは大変だったと思います
それでも娘はそれを
英検の当日まで一日も欠かすことなく
やっての昨日です
娘を見ていると
コツコツ頑張ることでしか学力向上はないこと
無理だと諦めたらそこからは
前に進めないことを
娘自身が分かっている気がします
娘が英検に向けて頑張っているのを
私は近くで見ていたので
(何もしてないけど・・・)
ワンチャン受かったりしないかなぁ
とは思いますが
受かっても受からなくても
今回の英検挑戦への道は
意味があったと思います
正直ここまで娘が
頑張れるようになっていたとは
意外でした
毎日毎日一冊分の80個
英語の文章を聞き続ける根気は
たいしたもの
あと娘のすごくいいところは
弱音を吐かないところ
このチャレンジ中も一度も
無理かもとかやりたくないとか
後ろ向きなことは言いませんでした
(一度だけ落ちたくない、、、と
涙していたのもいい思い出)
問題は持ち帰ってきたけれど
私が採点をしたら間違っている上に
何時間も費やすことになりそうなので
黙って明日の模範解答を待ちたいと思います
受かる可能性が少しでもありそうなら
2次試験の対策を入れていく
今回は難しそうなら
4科の学習中心の日々に戻そうと思います
いやぁ
それにしてもこの70日ちょい
娘に頑張りを見せつけられて
私も迂闊に口出せない日々でした
なので今日は心も体も休める日
と思いきや
12月頃から娘新たな取組みとして
グループでのアプリ開発をはじめていて
それがまた刺激たっぷり!!
4月くらいまでは土日や空き時間
そっちも頑張る予定です
今はグループのメンバーに
ついていくのに精一杯だと思うけれど
2、3年後に仕組みが分かってきて
自分で作りたいアプリが作れるように
なったらすごいだろうなぁと思って
見守っています