STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

交通公園で感じたこと

昨日年長の息子とともに

初めて交通公園に行ってきました

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「交通公園」という名前は

以前から聞いたことがあったものの

家から徒歩圏内にはないため

なかなか行く機会もなかったのですが

 

昨日は時間があったので

図書館に行った帰りに

息子とダンナと行ってみました!

 

交通公園は全国にあるようですね

どこもだいたい同じ作りかな

と思うのですが

敷地内に信号や標識、踏切があり

交通ルールを学ぶことが出来る場です

 

小さい子たちの自転車やヘルメットは

無料で貸し出しもしてくれて

親が付き添って回っている人も

多くいました

 

我が家の息子も普段は自転車に乗らず

祖父母宅に自転車が置いてあり

自転車の練習は月に1.2回公園内のみ

という状況なので初心者も初心者

 

なのではじめは

補助輪付きの自転車で

道路でのルールを説明しながら回り

ルールが理解出来たか確認も含め

一人で回ったりもしました

 

その後

補助輪なしはまだ本人も

不安があるようだったので

私かダンナが後ろからついて

転ぶ前にバランスを整えて回り

事故なく楽しくルールを知って

帰ってくることが出来ました

 

いずれ道路を走るようになるのだろうから

先に交通公園で練習するのは

すごくいいことだなぁと感じて

娘も連れてまた行こうと思っています

 

思っているのですが

結構気になることもありました

(いわば苦言というやつです。。)

交通公園はみんなのものなので

いろいろな人がいるのもある程度

織り込み済みな部分はあるのですが

 

ものすごいスピードで

危険運転をする小学校中学年の集団

ルール全無視で爆走、逆走

明らかに危ないです

そして親も堂々と信号無視。。。

子どもを育てようと思って来ているのでは?

 

大人も子どももルールを

守って過ごして欲しいなぁと

少し残念な気持ちになりました

 

周りが何をしていたとしても

あなたは守りなさい!

ではなく

みんなでルールを守るから

安全で便利に自転車に乗れるんだよ

教えたい。。。

 

確かに実際の車は走っていないので

道路でするよりはいいのかもしれませんが

交通公園が無法地帯になったら

道路で練習する以上に危険な場所になり

存続も危ぶまれてしまうかもしれません

 

未就学児や小学校低学年の子には

ルールを教えるすごく良い場所だと思うので

みんなでルールを守って

使って欲しいなぁと思いました