娘の取組み強度が
本来なら学齢とともに上がっていくはずが
小学校に入ってから
少しずつ少しずつ落ちているように
感じていて
それは学校での疲れだったり
友人関係のもつれだったりするのかな
と思っていたのですが
そうではないことが分かりました
今
小学校は学級閉鎖(4日め)
学校からの課題は宿題のみ
悩める友達関係も無し
対面の習い事はお休みしてる
でも一日にやれる勉強量は
普段学校に行っている時と変わらず・・・
内容が難しくなっていることを差し引いても
頑張ればもっともっともっと
出来るはずな気がするけれど
上手に手を抜く方法や
休みを取る方法や
他の楽しいことを入れる言い訳や
それを通す説得の方法や
そうゆう
やらない理由
出来ない理由をさがしたり
そっと手を抜くことが
上手になっている気がする
学齢が上がれば
ずる賢さも覚えたりして
あるあるなのかもしれないけど
生意気さが伸びて
一生けん命さが減ったら
単純に悲しい・・・
この悲しさどう伝えるのが
(もしくは伝えないことが)
娘に伝わるのやら
(もしくは伝えない方がいいのか)
救いなのは
私が見ている時には
頑張る気持ちがあること
と
学校が休みではない時から
毎日やることは
言わなくてもやれていること
そこに学校が休みだから
さらに量が出来るんじゃないかという
私の考えの方が
間違っているのかなぁ
その他の時間では
工作迷路や仕掛け絵本作りや
前にIKEAで買ってお蔵入りしていた
時計を毛糸を使って作ったり
弟と遊んだり
楽しい時間を過ごしてくれていて
そうゆう時間も大切なので
大いに結構なのだけど
メリハリというか何というか・・・
何が言いたいかというと
見えないところで
手を抜かない
そうゆう気持ちを持っていて欲しい
自分でやりきった爽快感や
達成感のようなものとか
やる意味?意義?
今の娘に見つけるのは
難しいのかもしれないけれど
自分で見つけていって欲しいなぁ
欲張り過ぎか、、、
と
今ダンナと話してて
ダンナは私と全く違うこと言ってて
娘難しいのよく頑張ってるわー
そんなどんどんは進まないよ
やって見れば分かるよ
頑張ってるよ
と言われて
何だかホッとした
ホッとしたのと同時に
見えないとこで手を抜いてるなんて
思ってごめん、、、
よく見てないのは私の方だね
ごめんね娘、、、
でもせっかく書いたし
確かに勉強強度が落ちている気も
するからそのまま載せちゃう