STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

よく見てないのは私の方

娘の取組み強度が

本来なら学齢とともに上がっていくはずが

小学校に入ってから

少しずつ少しずつ落ちているように

感じていて

 

それは学校での疲れだったり

友人関係のもつれだったりするのかな

と思っていたのですが

そうではないことが分かりました

 

小学校は学級閉鎖(4日め)

学校からの課題は宿題のみ

悩める友達関係も無し

対面の習い事はお休みしてる

 

でも一日にやれる勉強量は

普段学校に行っている時と変わらず・・・

 

内容が難しくなっていることを差し引いても

頑張ればもっともっともっと

出来るはずな気がするけれど

 

上手に手を抜く方法や

休みを取る方法や

他の楽しいことを入れる言い訳や

それを通す説得の方法や

 

そうゆう

やらない理由

出来ない理由をさがしたり

そっと手を抜くことが

上手になっている気がする

 

学齢が上がれば

ずる賢さも覚えたりして

あるあるなのかもしれないけど

 

生意気さが伸びて

一生けん命さが減ったら

単純に悲しい・・・

 

この悲しさどう伝えるのが

(もしくは伝えないことが)

娘に伝わるのやら

(もしくは伝えない方がいいのか)

 

救いなのは

私が見ている時には

頑張る気持ちがあること

 

 

学校が休みではない時から

毎日やることは

言わなくてもやれていること

 

そこに学校が休みだから

さらに量が出来るんじゃないかという

私の考えの方が

間違っているのかなぁ

 

その他の時間では

工作迷路や仕掛け絵本作りや

前にIKEAで買ってお蔵入りしていた

時計を毛糸を使って作ったり

弟と遊んだり

楽しい時間を過ごしてくれていて

そうゆう時間も大切なので

大いに結構なのだけど

 

メリハリというか何というか・・・

 

何が言いたいかというと

見えないところで

手を抜かない

そうゆう気持ちを持っていて欲しい

 

自分でやりきった爽快感や

達成感のようなものとか

やる意味?意義?

今の娘に見つけるのは

難しいのかもしれないけれど

自分で見つけていって欲しいなぁ

 

欲張り過ぎか、、、

 

今ダンナと話してて

ダンナは私と全く違うこと言ってて

娘難しいのよく頑張ってるわー

そんなどんどんは進まないよ

やって見れば分かるよ

頑張ってるよ 

と言われて

何だかホッとした

 

ホッとしたのと同時に

見えないとこで手を抜いてるなんて

思ってごめん、、、

 

よく見てないのは私の方だね

ごめんね娘、、、

 

でもせっかく書いたし

確かに勉強強度が落ちている気も

するからそのまま載せちゃう