STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

9月中旬から園舎が移転

先週末

娘が通っていた

そして

息子が現在通っている

園で「さよなら旧園舎」の会がありました

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9月から現在完成間近の

オシャレで素敵な園に移るに伴い

老朽化が激しい

今いる園は取り壊すことが決まっています

 

私はやっぱりキレイな園がいいわぁ

というよりは

そこにどんな人がいるのかの方が大事

なので

正直移転はしてもしなくてもどちらでも

いいのですが

働く先生方が気持ち良く働けるのであれば

移転は大賛成です

(新しい園は全学齢が園庭から見渡しやすく

園庭には芝生のゆるやかな斜面もあって

過ごしやすそうな作りになっていました)

 

そして園の場所は変わっても

今と変わらない先生方が迎えてくれるだから

場所が多少遠くなろうと

大きな問題ではない!と思っていました

 

最近までは!!

 

でも週末にさよなら旧園舎の会をしてから

(それからまだ2回しか送迎してないけど)

 

この石碑に毎日登る息子を

せかしたり見守ったりする日々も

あと数日かぁ

とか

舞台の上の窓から

お仕事がんばってねーと

叫ばれて少し恥ずかしくも頑張ろうと

奮起して仕事に向かうのもあと数日かぁ

とか

娘がこの扉で友達の輪に

入れずにジーーーーッと困ってた

ことあったなぁ

とか

ここの坂でよく転んでたよなぁ

娘も息子も(笑)

とか

場所場所に思い出があって

それも美化されたりもしてて

 

園がなくなってしまうことに

少しおセンチな気持ちになっています

 

それでも日々は続いていくし

新しい園でも

たくさんの思い出が出来ていくわけですが

 

今の園には

子育ての右も左も分からない私自身と

娘と息子を育ててもらった

いい思い出と感謝しかないので

しっかり送迎時に今の園を

かみしめたいと思います

 

最近なぜか娘と息子が下の

卒園ソング?をよく歌っていて

たくさんの毎日を ここで過ごしてきたね
何度笑って 何度泣いて 何度風邪をひいて

たくさんの友達と ここで遊んできたね
どこで走って どこで転んで どこで喧嘩をして

さよなら ぼくたちの〇〇えん ぼくたちの遊んだ庭
桜の花びら ふるころは ぼくたちも一年生


たくさんの毎日を ここで過ごしてきたね
うれしいことも 悲しいことも きっと忘れない

たくさんの友達と ここで遊んできたね
水遊びも 雪ダルマも ずっと忘れない

さよなら ぼくたちの〇〇えん ぼくたちの遊んだ庭
このつぎ 遊びにくるときは ぼくたちも一年生


さよなら ぼくたちの〇〇えん ぼくたちの遊んだ庭
桜の花びら ふるころは ぼくたちも一年生

さよなら ぼくたちの〇〇えん 僕たちの遊んだ庭
このつぎ 遊びにくるときは ぼくたちも一年生

 

私の頭の中でもリフレインしてるのですが

状況を思い起こすと  いつでも泣ける。。。

 

誰もが園生活で経験することですが

成長する我が子と絡めるとウルウル

 

この園のおかげで

今の娘と息子がいるので

今は卒園シーズンではないし

息子はまだあと1年半あるのですが

 

まるで気分は卒園?!

のようになっていますが

在園中の移転もなかなかないと思うので

二つの園を楽しめることを

ラッキーだと思って

残りの日々を過ごしたいと思います