《習字》
小1の夏からはじめて
半年ちょっとたちます
毎月作品を提出して
段級があがっていく方式で
毛筆と硬筆をやっています
順調に級が上がり
10級からはじめて毛筆硬筆ともに
現在4級になりました
他の習い事と大きな違いは
私が先生役をしているということです
毎週土曜日
祖父母宅に娘息子を預けて
仕事へ行っているのですが
仕事前に祖父母宅で
娘から見た祖母と大叔母と一緒に
作品を書き楽しくやっています
私も小1から書道を習っていて
細々ですが続けたことで
社会人になってから師範を取得
(だから何だよ)と自分でも
ツッコミ入れたくなるくらい
字が上手いわけでも
活用することもなかったのですが
自分の子どもに役立てられるなら
そんな嬉しいことはありません
親が教えるデメリットとして
つい力が入ったり、素人のため
我が子の急成長を求めて
厳しくなってしまいがちなところも
今回は祖母と大叔母も一緒なことが
すごく有難いです
書道に関して
というか我が家の
習い事への願いとして
息抜きや喜び
というポジションであってほしいので
筆の使い方を知ってほしいなー
とか
硬筆の字がもう少し上手になってー
とか
お手本を見る目を養ってほしい
とか
落ち着いた所作を身につけてほしい
とかとか
思うことはいろいろありますが
そうゆう気持ちは押し込めて
褒めポイントを探し
娘が楽しくやれることと
月に一回競書作品を送ること
を目標にしています
今のところ
娘も二週に一回くらいの頻度では
楽しそうにやれているのと
毎月作品を送れているので
気合いを入れすぎず
やっぱりこれも細く長く
いけるところまで続けられたらな
と思っています