STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

知らなかった姿

☆ほーぷ2年国語 84P-87P

☆ほーぷ2年算数 80P-83P

☆国語 BⅡ 97-101

☆算数 BⅠ 191-192

☆バーナム 導入

 トンプソン

 ぴあのどりーむ4レパートリー

 

【先生と面談しました】

先日からの諸々の流れより

夕方、先生と面談しました

 

すると

家とは違う娘の姿を

知ることが出来ました

 

 

園では

思い通りにならない時

泣いて助けを待ち解決しようとする

ことがよくあるらしいのです

 

年長になって

家で泣くことはほとんどなく

本人も

泣いた話を軽くしかしないので

 

初耳でした

 

先生曰く

 

すぐ泣くと

お友達もめんどくさかったり

そこで遊びが中断してしまうので

入れてくれなくなっていく

 

小学生になると

助けてくれる人が近くに

いないケースも増えるので

 

もめごともケンカも

たくさん経験させて

泣かずに自分の意見を

言えるように育てたい

 

嫌なことは

泣いて解決せずに

子ども同士主張し合うように

 

ということでした

 

【相談してよかった】

私の知らない娘の姿を

知ることができたのもそうですが

解決に向けて進むためにも

相談してよかったと思える面談でした

 

私は園で困ったことがあったら

 

先生に相談するように

 

娘に伝えていましたが

それは小さいクラスまで!

 

成長に伴い

ケンカや困った時に

まずは自分たちで解決

という前提が抜けていました

 

泣くのは全部解決してから

泣いて解決しようとしないこと

 

なんて

泣いてることも知らない私は

言えなかったので

まず現状を知れて良かった

 

【家に帰って娘と話したこと】

先生から聞いた風ではなく

娘に頑張ってほしいことという感じで

話をしました

 

娘もすごく

真剣にきいてくれました

 

こうゆう時はどうしたらいいの

とためていることも

たくさん出てきました

 

これまで私は

人を傷つけないことや

もめごとを起こさないよう

話をしてましたが

 

ケンカしても、もめてもいいから

自分の気持ちや思いをもっと

伝えていいんだということ

 

泣いて助けを待つ前に

言葉で伝えるようにすること

 

確かにあまり家では

言ってない言葉ばかりでした、、、

 

 

それにしても

年長になると園での様子は

子どもの話と全体に向けた

1日の流れ文と写真のみになるので

 

親も

子どもの楽しかった話に

隠れているそれだけじゃないいろいろに

気をつけないといけないと思いました

 

私も娘が1歳か2歳くらいの時に

主人に指摘されて

楽しかった?と聞くのを

今日はどんな一日だった?

と変えたのを思い出しました

 

うちの子の園では

年に一回個別面談と二回クラス会

ありますがそれだけでは

園での様子の全ては分かりません

 

やっぱり困ったことがあれば

都度相談

都度解決

が必要だと感じました

 

園でのことは

先生に任せ信頼していますが

親にも出来ることがあれば、、、

というスタンスで話をすると

 

良いところだけでなく

娘自身の課題も教えてくれます

 

娘は初めての子で

私も親初心者だなぁと感じているので

 

困った時や分からない時は

まずは自分で考える、予測する

そのうえでネットを見たり

周りの人に相談したり、、、

 

親も子どもも変わらず

日々生きていく中で

新しい問題に出会うたびに

大きく強くなっていくんだと

感じました

 

娘も私も

悩んだ日々も笑い話に出来るよう

頑張ります