先日
教育相談(娘の学校では希望者が
希望する人と面談が出来る制度)
で娘の学校へ行ってきました
入学してから定期的に
お手紙はもらっていたものの
特に困っていることもないかなぁと
スルーしていたので
我が家は私が困ってしまった今回が
初めての教育相談でした
行ってみてビックリ!!
10分の枠で面談が
組まれていたのですが
待っている保護者多数
教室へ着くまでに
教室前で待っている保護者も含めて
10組はお会いしたと思います
あぁ誰かに相談したいと思っているのは
私だけじゃないんだ
と少しホッとしたというか
利用されている方が多数いることを知った
良い機会でした
実際に先生と話したのは
娘の家での様子を伝えるとともに
学校での娘の様子を聞いてきました
先生がストレートに伝えてくださる方なので
私も包み隠さずというか
とても話がしやすくてありがたかったです
まぁ想像通りといえば想像通りの
学校での様子だったのですが
備忘録のためまとめておこうと思います
まずは良い所から
・積極的
・何事にも一生懸命取り組む
・授業中もたくさん手を挙げたり
まとめのようなことを言ってくれる
そして改善点
・娘だけと言うより女の子たちが
お手紙や折り紙をコソコソ
するようなことがある
その中で他の子は上手に見つからないように
やっている所、娘は良い意味で男の子っぽい
というかガマンが出来なかったり
見つかってもいいから今やりたい!という
気持ちが勝ち注意されることがあるようです
・身の回りの整理整頓がまだ出来ずに
鉛筆や消しゴムをよく落とす
・おうちの方に伝えるように
と先生が言ったことを伝えない
いやー
とんだ困ったちゃんだよ、本当に。。。
そんな風にちょっぴり落ち込んだ
その日
自分に響く言葉と出会いました
一つ目が
学校とは安心して
「失敗」を経験し
学びを繰り返すための
場所です
誰でも失敗することがあることは
分かってはいたものの
娘の失敗に対しては
イライラしてしまっていたんです
でも失敗をしても
へこたれないところにフォーカスしたり
失敗から何を学ぶかが大事だし
失敗しないと学べないこともあるのに
そうゆうこと
忘れてしまっていた自分
鈍器でガツンとされた気分でした
そして二つ目が
正しい表現より
人の心を動かす表現を
学んでほしい
世界で成功している人の中には
人から理解されなかったり
クレイジーと言われていた人も
たくさんいるんだって
でも自分のワクワクに向かって
突き進んでいった結果の成功がある
私は娘に対して
どうなって欲しいかって言ったら
画一的にそれとなく人に同調して
生きてほしいというよりは
自分で道を切り拓いていって
欲しいなぁとか
ぼんやり思っているんだから
そうだとしたら
今はちょっぴり困ったちゃんだけど
ここから
少なくとも親の助けなしに
(応援は山盛りするつもりです)
どう変われるのかって
ワクワクして見守ってもいいところ
なんじゃないかな
と少し思えたんです
もちろん
公立の小学校なので
先生やお友だちに迷惑をかけることは
ダメですが
娘の失敗を娘が背負って
やっていけることなら
目くじらたてることもないのかなと
私が見て汚いと思う字を書いていても
別に消すことなかったな
と反省しました
楽しいがたくさんの方がいいし
ワクワクしていて欲しい
私が娘とのことで悩み
教育相談に行き
いろいろなサイトを見て
少しだけ行動に移したことで
少し光が見えた気がしています
私が変われば
また良い方向に
関係進んでいく気がします
(実際悪いわけではないですが)
動いてみてよかった
そう思っています