STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

息子との距離感

取組みをしている時の

息子との距離感に関して残しておきます

 

我が子二人ともあまえんぼで

私が近くにいると

 

もう充電きれたーー

愛情ガソリン入れてーーー

と抱っこ抱っこが多いので

 

取組み中はあえて

少し離れた場所で

別のことをしていることが多いです

 

勉強に関して言えば

いつでも頼れる

いつでも聞ける距離に

親がいない方が

自分で考えて答えを出すことが

出来る気がしています

 

娘は7歳なので

問題に関してほぼ一人で乗り切るのですが

息子4歳は

それでもちょろちょろと聞きにきたりします

 

今日は文章題の問題をやっている最中に

問題文に出てきた

 

きってってなんですか?

何本とかの「ほん」と何匹とかの「ひき」

の漢字どう書くのか教えてくーだーさい

 

と来ました

 

切手に関しては

教えたことがなかったので単純に何だ?と

思ったんだと思います

 

テスト中であればそれでも想像をして

答えを出すべきでしょうが

 

息子は切手を知る良い機会だったので

手を止めて郵便屋さんのお仕事やお金について

織り交ぜて話をして分かった

となって問題に戻っていきました

 

問題に取り組むことで

新たな知らないことに出会い

知らないことを知って満足して

問題にもどっていく

 

取組みは

日常の会話の延長だなぁ

いや

日常の会話は取組みの延長だなぁ

とつくづく思いました

 

我が家は

息を吸うように手を洗うように当たり前に取組みを

と進めているので

 

時間の区切りなく

知的好奇心を持っている小さいうちに

当たり前のレベルを引き上げられたらな

と思います

 

息子はそんな親の思惑とは別に

単純に知らないことを知ったら

へーー!そうなんだ!!と思うし

 

少し難しそうなことに挑戦して

姉や父や私に

すごいねーー!と言われることが

嬉しいといった感じ

 

素直なうちに

取組みを定着させるべく

椅子に座る習慣をつけていきたいと思います

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何人の「にん」は前は何度か聞かれ今は聞かなくても書けるようになりました

何枚の「まい」は前に聞かれましたがまだ書けない模様

何本の「ほん」と何匹の「ひき」は前に聞かれ今日も聞かれました

 

今日は午後から

前に行って楽しかった自然博物館で催されている

昆虫展がもうすぐ終了になってしまうので

駆け込みで見に行く予定です

 

楽しい予定があるからこそ午前中もそれぞれの

やることがはかどります