STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

夏の取組みと総括

小学1年生の娘

2021年の夏の取組みは

☆百マス計算あまりのある割り算 

 (6分半から7分半くらいをウロウロ)

☆チャレンジ3年生 1年間分

 (本日終了・・・ギリギリ)

☆トップクラス問題集 3年算数

 (7章中1章のみ終了) 

☆あたまの準備運動 発展編③~⑤

☆漢字練習 小1~小2分

 

以上

 

小学生になって家でやる取組みに関しては

完全に量が減っている気がしていたので

夏に少しまとまって出来れば・・・

と期待したものの

 

学校の宿題やワークは早々に終わったものの

リフォーム中は家に机すらないような状態で

期待したようには進みませんでした

 

とはいえ

途中から軌道修正して

チャレンジはやりきろう!と決めてからは

娘も気持ち的に走り出した気がします

 

我が家では

周りが口を出さずに一人で読んで

理解する力を育てたいので

使う教材は結構悩みながら選んでいます

 

今現在の娘の実力だとチャレンジの理社が

一番導入にはいいだろうと判断しました

・学校の教科書だと問題がないので読みっぱなしになる

 (教科書を先に読んで万が一

  楽しくないと思ってしまったら一大事)

・問題集やワークの説明ページだと分からなくても

 そのまま覚えるようになる可能性あり

 (やっぱり導入は楽しみながら出来た方がいいな

  とも思いました)

 

上記2点を払拭するのがチャレンジ内の理社

カラーページにマンガあり写真ありシール貼りあり

娘も楽しそうに取り組んでいました

 

親が教えない=一人でやる

となると

やっていなかったり読んでいなかったり

とばしていたりがどうしても起きるのですが

チャレンジに関しては子どもの興味がわくように書かれていて

細かいところまで読んで

そこで得た知識を私に披露したり

私がテキストを見ながら質問形式で聞くと

知ってる知ってる!と話にのってきてくれます

 

導入での知ってる!分かった!があるからこそ

次のステップに進めるようになると思うので

この夏にやったことが

いつか活きてくると信じています

 

小学生になって初めての夏休み

コロナウイルス蔓延で学校の友達と遊んだりは

ほぼ出来なかったけど

その分家族で過ごす時間が少し長くとれたのと

一人で泊まりで出かけるという

新しいチャレンジの成功が自信になって

全体的に少し成長したかな?!と感じています

 

あとは

夏休みに入る前気持ち的に少しだけ

不安定な時期があった娘ですが

夏休みは終始穏やかなものでした

 

学校は刺激をたくさんもらえる場で

大半の時間は娘にとっても楽しい時間のようですが

時には良い刺激ばかりではなくて

(大人から見ればそれもまた良い刺激なのですが)

気持ちをふさごうとしたり泣いたり

荒れたりすることもあったので

長期休みは気分転換にも良かった気がします

 

夏休みもあと一日

(と言っても親はいつも通り仕事ですが…)

9月からの学校生活をスムーズにスタート

出来るよう数度にわたる

持ち物チェックを開始してます