STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

【小4娘】計算ドリルはタブレットの時代

娘の学校では

4年生の途中から計算ドリルが

タブレットでやるように変わりました

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もうあのお馴染み計算ドリルは

もらわないということです

(漢字ドリルはまだあります)

 

へーー

時代は進んでるねーー

そうやって変わっていくんだねー

 

くらいで

気にしていなかったのですが

 

普段からタブレットでの学習を

一切していない娘が書く数字は

(もともと鉛筆でも汚いけど)

何度書き直しても

機械では到底◯にしてもらえない

 

わり算の筆算の時なんて

⚪︎になる数字にするために

すごく画面を拡大して書いて

また縮小して問題を見ての繰り返し

 

しかも鉛筆マークのまま拡大しようとして

ビヨーンと線を書いてしまい

その線を消しゴムマークで消して

みたいなことを繰り返すから

10倍くらい時間がかかっていました

 

慣れてくるのかなーと

様子を見ていた矢先

21時以降は開けない制限がある

ため習い事の関係で

後でキレイに書き直せばいい

と思っていた宿題の直しが出来ず

終わってないまま学校に行ったことも

(よく考えたら次の日の朝家で

できることも今なら分かる。。。)

 

娘が帰ってきてからじゃ間に合わないーー

と私が代理で直したこともあります

(紙の宿題なら一発アウトなんですが

私が書いてもきれいに書けないので

誰が書いているのか全く分からない

自信が、、、やってしまいました)

←反省しています

 

それ意味ないじゃん

親としてどうなの?

 

そう思いました。。。

本当、反省。。。

 

でも

誰かがその時間のかかりっぷりに

冗談じゃないとクレーム入れて

(他力本願もいいとこゴメンナサイ)

紙に戻らないかなぁと

願ったりしていたりいなかったり、、、

 

そして

半年たっても変わらないのを見ると

みなさんしっかり

子どもの将来のこと等考えて

それでやっていこうとされているので

 

紙に書く3倍は時間かかっていますが

娘も今やだいぶ慣れてきています

 

息子はまだタブレットはもらっていませんが

息子は計算ドリル知らずで

小学校生活を送る可能性もある

(紙との速度の差なんて

考えることもないんだろうなーー)

 

時代は確実に進んでいるねーー

(2度め)

と思わずにはいられないです。。。