【中学受験は考えないことに】
娘の進路の一つとして
私の中でチラついていた
中学受験
を考えないことにしました
もちろん学ぶことは止めません
やることも変わらない
でも
どこかにあった焦りのようなものが
スッとなくなりました
ここ2、3日ずっと考えていて
結論として出したので
もうブレません
ぶれるとしたら、娘が
どうしてもしたい!
と言った時。。そしたらその時に
真剣に向き合って考えます
【私の考えていたこと】
私の中で中学受験がチラついていた理由
- お金持ちだったら私立中に通いたかったなぁと自分が思ったことがある
- 施設が充実している(冷暖房とか心地よい環境で授業受けてほしい)
- 部活や同好会の数も多い
- 制服がかわいいところが多い
- 家の近くに通わせたいと思える学校がある
- 高校卒業後の進路が幅広く検討出来そう
- 勉強に関して、小学校までは一緒にやると決めているので、親子で頑張る目標があって、その結果が出たら嬉しいだろうなぁ(楽観論)
【やめた理由】
- 主人は反対派(自分の中受体験より。確かに私は中受をしてないので辛さは想像でしか分からない)
- 入試問題を見て努力しなければ受からないことは感じている
- 別にお金持ちではない(習い事や旅行や美味しいもの食べたりが削られる可能性が・・・私立中学に払う分で他の充実費に回すプランも魅力的)
- 今のところ娘は友達と一緒がいいタイプ(一人違う学校へを好まない)
【結局】
- 私のようなタイプだと無意識に中学受験がゴールになってしまい、それを娘が感じとって中学で勉強しなくなったら本末転倒
- 中受することになれば、大変そうだから今のうちにアドバンテージを・・・とどこかで感じてスケジュールを考えていた(反省)
- 未就学児最後の半年を勉強より遊びや楽しいことに重きを置いて過ごしたい
- 中受しようとしまいが、どんな問題を自宅で解くかは自由
ということで
気持ちに余裕が出来た分で
今を大切に
幸せ偏差値を意識しながら
日々笑顔ですごしたいと思います